
SDGsをキャラクターで
わかりやすく。
イベントブースで
立ち止まらせるための
仕組みづくり
社内事例(キャラフル事業部)
「ライセンシング ジャパン出展」
課題
弊社が運営するキャラクターレンタル事業「キャラフル」のPRのため、日本最大のライセンシング商談展「第7回ライセンシング ジャパン」に出展。約300社が出展する大規模な会場のため、来場者もすべてのブースをじっくり見て回る時間はありません。 限られた時間の中で、まずは来場者の興味を引き「立ち止まってもらう」ことが重要でした。さらにそこからいかに「事業内容や魅力を伝える時間」をいただくかも課題でした。
- 課題1 来場者の興味を引き、立ち止まってもらう。
- 課題2 キャラフルの魅力・事業内容を訴求する。
ソリューション
「興味を喚起する参加型ブース」
個性豊かなキャラクターが揃う「キャラフル」の魅力を伝えるため、ブースは様々なキャラクターが暮らす「森」をイメージした賑やかで目を引くデザインに。ブース前で配布したキャラクターの型抜きのうちわも人気で、多くの方が足を止めてくださいました。さらにゲーム感覚でキャラクターの魅力を伝えるインタラクティブサイネージを設置。ブースの中への誘引につなげました。また好きなキャラクターに投票する「キャラフル総選挙」も実施。リーフレットをもとにキャラフルの解説をしながら選んでもらうことで事業内容や魅力の訴求にも。総選挙参加者限定の絵本プレゼントの効果もあり、約200名の方と名刺交換させていただくことができました。
制作の流れ
制作期間:約3か月
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STEP01
デザインコンセプト設定
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STEP02
コンセプトをもとにブースをデザイン
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STEP03
リーフレット構成・デザイン
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STEP04
ブースの造作物発注
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STEP05
ノベルティデザイン
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STEP06
各ツール入稿
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STEP07
色校正確認
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STEP08
読み合わせで誤植がないかを確認して納品
ご興味がありましたら、お気軽にご相談ください