オンクラスは、誰でも簡単にオンラインスクール等の教育サービスを構築できるプラットフォームの1つです。実はUTAGEでも、オンラインスクール等の教育サービスを簡単に構築できます。
しかも、UTAGEにはオンクラスにはない機能を備えています。
この記事では、これまでオンクラスを使っていたけれどUTAGEに乗り換えようと考えている人、オンクラスとUTAGEのどちらにするか悩んでいる人に向けて、機能の違いを比較して解説しています。
この記事を読めば、
- UTAGEとオンクラスの機能の違い
- オンクラスからUTAGEへの乗り換えがオススメな人
- UTAGEのオススメポイント
が分かります。ぜひ、UTAGEへの乗り換えを検討する際の参考にしてくださいね。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
オンクラスとは
オンクラスは、会員数5200名のオンラインサロン「人生逃げ切りサロン」を運営するやまもとりゅうけん氏が監修のもと、2021年にリリースされた新しいツールです。
効率的なオンライン教育を提供することに特化したツールで、サロン、学習塾、企業研修などの幅広い分野で利用されています。
オンラインスクールの課題として多く見られる、受講生のモチベーションや満足感の維持、そして成長へとつなげるためのサポートに力を入れていることが大きな特徴です。
オンクラスのサービス概要と提供会社
オンクラスは、2020年に設立した株式会社オンラインクラスが提供、管理しているサービスです。
会社名 | 株式会社オンラインクラス |
---|---|
代表者名 | 小松和貴 |
本社所在地 | 東京都渋谷区本町6-6-11 レガーロ渋谷本町303号 |
業種 | 教育・学習支援業 |
上場 | 未上場 |
資本金 | 不明 |
設立 | 2020年10月 |
オンクラスの特徴
オンクラスは、受講生の満足度をアップさせることを重視して作られました。そのため、受講生のモチベーションを高め、効果的に学習を進められる機能が魅力です。
受講者が学習を能動的に進められる仕組みがある
オンクラスには、受講生が学習を能動的に進められる仕組みがあります。
オンクラスでは、用意されているレッスンをどう進めていくか、受講生自身に学習計画を立ててもらうことができます。そのため、受け身の学習ではなく、自ら何を学ぶべきかを考えて取り組ませることが可能です。
自ら学習計画を立てれば、学習に能動的に取り組むようになります。そして、受講者が能動的に学習に取り組むことができれば、学習を理解しようとする力やモチベーションも高まり、結果として満足度もアップするのです。
受講生の理解度が明確に分かる
オンクラスは、受講生の理解度が明確に分かります。
オンクラスでは、受講生に感想の提出を求めることはもちろん、小テストに取り組んでもらうことも可能です。この小テストを行うことで、学習の理解度が明確になります。
また、動画を見たりテキストを読んだりしてインプットした後に、小テストや感想記述によってアウトプットを行うことは、受講生にとっても、学習がより定着するというメリットがあります。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
UTAGEとオンクラスを徹底比較
それでは、UTAGEとオンクラスを、料金や機能で比較していきます。
料金プランで比較
ます、料金プランでの比較です。
UTAGE、オンクラスともに、初期費用はありません。月額料金のみで利用可能です。
プラン別月額料金
オンクラス
プラン名 | フリー | ビギナー | プロ | ビジネス | スペシャル |
月額料金(税込) | 0円 | 4,980円 | 14,800円 | 34,800円 | 55,000円~ |
会員サイト数 | 1つ | 1つ | 1つ | 1つ | 1つ |
コース数 | 1こ | 3こ | 4こ | 10こ | カスタマイズ |
スタッフ人数 | 1人 | 1人 | 3人 | 7人 | カスタマイズ |
受講生の数 | 5人 | 20人 | 100人 | 300人 | カスタマイズ |
UTAGE
プラン名 | ライトプラン | スタンダードプラン |
月額料金(税込) | 9,700円 | 21,670円 |
会員サイト数 | 1つ | 無制限 |
コース数 | 3こ | 無制限 |
スタッフ人数 | 1人 | 5人 |
受講生の数 | 無制限 | 無制限 |
無料プランは、オンクラスにはありますがUTAGEにはありません。
オンクラスの無料プランでは、1つのコースを最大5人の受講生で運用することができます。2つ以上のコース、6人以上の受講生を登録したい場合は、有料プランへ移行することになります。
一方UTAGEには無料プランがありませんが、スタンダードプランを無料でお試しすることが可能です。スタンダードプランは、UTAGEの全ての機能を無制限で使うことができるプランです。つまり、UTAGEの機能を全て無料で試せるということです。
オンクラスは、コース数、スタッフ人数、受講生の数によってプランが分かれており、300人を超える受講者、10こを超えるコースを作るためには、55,000円以上のスペシャルプランへのアップグレードが必要になりますが、UTAGEは、21,670円のスタンダードプランの契約で、無制限にコースを作成できます。
つまり、コース数や受講生が増えてくると、UTAGEの方が安く利用できることになります。
さらにUTAGEのスタンダードプランの場合、会員サイトも複数作成することが可能です。
会員サイトを複数作ることができると、分野別にサイトを管理できるといったメリットがあります。複数の会員サイトを作りたい場合、オンクラスではその分複数の契約が必要になってしまいますが、UTAGEなら、たった1つの契約で、無制限に会員サイトを作成することができるのです。
会員サイトを一緒に運営するスタッフ人数に関しては、オンクラスの方が多いです。ビジネスプラン以上を契約すれば、10人以上での運営ができるようになります。
UTAGEの場合、一緒に運営するスタッフは「オペレーター」と呼ばれており、最大で5人までとなります。月5,500円で5人のオペレーターを追加することが可能です。
追加料金
オンクラス、UTAGEともに、公式LINEアカウントを連携して使いたい場合、追加料金が発生する場合があります。
公式LINEアカウントは無料から使うことができますが、月200通を超えるメッセージを配信する場合は有料になります。
また、動画配信を行うためにVimeoを使う場合は、別途Vimeoの利用料金が必要です。
商用目的で利用するとなると、それなりの月額料金がかかってしまいますが、UTAGEであれば、Vimeoを使わなくても動画管理・配信が可能です。なぜなら、直接UTAGEに動画をダウンロードして管理したり配信したりすることができるからです。
UTAGEのスタンダードプランであれば、メディア管理容量は1TB(1000GB)です。もし1TB(1000GB)を超えた場合は従量課金で容量追加が可能で、2024年2月時点では、100GB追加で月150円です。
これだけの容量があれば、運営していくにあたって必要な動画や画像、音声を、UTAGEで一括管理できるでしょう。
会員サイト構築の機能で比較
次に、会員サイト構築機能での比較です。
会員サイトの作成は、オンクラスの方がシンプルで、初心者でも操作しやすいです。UTAGEは初心者でも会員サイトを作ることはできますが、その他の機能を連携させて使用していくとなると、少し難しくなります。
作成できるコンテンツは、UTAGEの方が多く、デザインのカスタマイズ性も高いです。
オンクラスのコンテンツ作成画面は、ブロックを追加していくという形で編集していきます。作成できるコンテンツは、動画、練習問題/確認、外部リンク、テキスト、記事、アンケートの6つになります。
引用:オンクラス公式マニュアル
オンクラスは練習問題を簡単に入れることができ、学習に特化したレッスンが作りやすいです。直感的な操作で作成できるので初心者にも簡単です。
作成したコンテンツは、縦に順番に並べられ、見やすいレッスンページができあがりますが、色やデザインのカスタマイズはできません。
一方UTAGEのカスタマイズ性は高く、初心者でも上級者でも、満足できるレッスンページの作成が可能です。
引用:UTAGE公式マニュアル
UTAGEは、カスタムJS、カスタムCSSを選択してのカスタマイズが可能なので、デザインの幅が広く、作り込んでいくことができます。
要素一覧から選択して作成していけば、初心者でも直感的な操作で作ることが可能です。
また、作成したレッスンはコピーすることも可能なので、一度作りこんでしまえば、編集するだけで同じデザインのレッスンページを複数作成することができます。
マーケティングと販売の機能で比較
次に、マーケティングと販売の機能で比較します。
マーケティングと販売の機能に関しては、UTAGEの方が圧倒的に充実しています。
まず、決済連携についてですが、オンクラスが連携している決済サービスは、2024年7月時点でStripeのみです。オンクラス上で決済が管理できるように開発中とのことなので、将来的には複数の決済サービスと連携できるようになるでしょう。
ちなみに、Stripeの連携は、サブスクリプション課金で販売する講座のみになるので注意が必要です。
一方UTAGEが連携している決済サービスは、Stripe、UnivaPay、AQUAGATES、テレコムクレジットです。会員が決済のためのクレジットカード情報を変更するのもUTAGE上で簡単にできるようになるので便利です。
さらに、UTAGEでは、販売するためのページ作成、未購入者へのオファーといった、売上を上げる仕組みを作ることが可能です。
未購入者へのオファーとは、未購入のコースを自動的に知らせてくれる仕組みです。商品棚のように未購入商品を複数表示させることができます。
引用:UTAGE公式マニュアル
未購入者へのオファーは、会員のみの閲覧設定も、会員でなくても閲覧できる設定もできます。会員に次に受講、購入してほしいコースを知らせるために使ったり、会員登録を促すために使ったりと、様々な用途で使えます。
この機能を使えば、次に購入してほしいコースを自動で表示してくれるので、その都度コースを受講生に知らせる必要はありません。
さらにUTAGEには、自動ウェビナー機能、個別相談・個人面談機能も備わっており、有料で販売できます。
自動ウェビナー機能は、開催日時を設定して、複数の受講者が同時にセミナーを受けるよう設定することができます。UTAGEの自動ウェビナー機能では、視聴しながら受講者がチャットを行う設定をすることが可能です。
この機能を使うことで、個別での動画視聴ではできない、他の受講者とのコミュニケーションができます。管理者も参加できるので、受講者のリアルな声を聞けます。
個別相談や個人面談は、イベント機能を使うことで行うことができます。Googleカレンダーや決済サービスと連携して申込フォームを作ることで、予定の管理や予約の処理が自動ででき、申込の際には、担当者を選んでもらうことも可能です。
また、zoomと連携することで、申込後、受講者に自動で予約ごとに異なる専用zoomリンクが発行されます。
つまり、一度構築してしまえば、あとは自動で日程調整からzoomの準備までできてしまうのです。
オンクラスにもチャット機能はありますが、基本的には学習コンテンツとしての動画を見て、質問等があったときにチャット機能を利用するといった形になります。チャット以外には機能がないので、個別相談等を行いたい場合は、個別に連絡を取り合い、別途Zoomを利用するといった方法をとる必要があります。
何人も受講者がいると、個別に連絡を取って予定を調節し、zoomのリンクを用意するのは難しいです。
UTAGEであれば、個別の動画視聴だけでなく、様々な方法での学習スタイルを確立することができるし、受講者一人一人とのコミュニケーションの機会を作ることもできるようになります。こうしたサービスを受講者に有料で販売することで、さらに売上をのばすことが可能です。
技術的要件と互換性で比較
次に、技術的要件と互換性で比較します。
オンクラスは、インターネットを利用可能な環境でブラウザのCookieとJavascriptを有効にすれば、パソコン、スマートフォンのどちらでも利用できます。
UTAGEは、最新版のgoogle chromeのブラウザを利用してパソコンで操作することを推奨しています。OSに関しては、WindowsとMacどちらでも問題ないと公式サイトで明言しています。ただし、タブレット、スマートフォンでの操作は、パソコンに比べると操作性が落ちるそうなので、注意が必要です。
外部サービスとの連携については、UTAGEの方がオンクラスより充実しています。
UTAGEは2024年7月時点で、外部のメール配信サービスとの連携ができるようになっており、これまで使っていたメールサービスを引き続き連携させて使用していくことができます。
また、2024年6月のアップデートでは、Googleスプレッドシートとの連携機能がアップデートされました。この機能を使うことで、商品販売データやオプトイン登録時の各種登録データを、Zapier等のデータ連携サービスを介さず、直接Googleスプレッドシートと連携できます。
UTAGEは、ユーザーの声を反映してどんどん機能をアップデートしており、今後さらに連携できるサービスが増えていくと考えられます。
口コミ、評判、認知度などで比較
最後に、口コミや評判、認知度で比較します。
オンクラス、UTAGEともに2021年にリリースされたサービスですが、勢いがあるのはUTAGEです。認知度もどんどん上がっている印象です。
実際に使っている人の声をリサーチしてみました。
UTAGEの評判
え、すごっ!!
会員サイトを急ぎで作らないとだから
起業家友達から聞いた
UTAGEを早速使ってみたら…ヤバっ!!!
なにこれ!めっちゃ便利やん✨😳✨
・会員サイト
・メルマガ
・セールスファネル
・ウェビナー機能
・個別相談などのイベント機能
・LINE
・商品&売上管理(決済機能含む)…— えりこ|女性起業家の『売れる仕組み×集客』専門家 (@aira00aira) October 7, 2023
これまで、複数のツールを使っていたけれど、UTAGEに乗り換えてから、UTAGE1つで管理できて便利になった、という意見。この意見は多かったです。
また、教育系のオンライン講座を行っている人の良い評判もありました。
【講師業されている方は特に】
UTAGEを1週間使ってみて
最初に感じた大きなメリット◎動画→通話相談
の流れがとてもスムーズ。
■動画▷Zoom相談の流れ
希望日程選択画面も見やすい
↓
入力項目もシンプル
↓
確認メールが自動で届く
(当日のZoomIDも自動生成添付済)
↓
数日前のリマインド
↓… pic.twitter.com/GYpqIPgvyG— のぐちわたる|オンライン講座マネタイズ (@wataruweb) March 7, 2024
Zoomを使った個別相談等の管理がしやすい上、確認のメールも自動で配信してくれるので、ノンストレスで運営できるようです。
一方で批判的な評判もあります。
UTAGEはすごい!
が、使ってみて弱点もわかった。数字管理とCRMの観点では
Lステップの圧勝。UTAGEは勢いで集客するのが得意。
だけど、
その後の数字管理は全然やな。大切な事は、
ファネルを組めることより、
それを振り返れること。UTAGEが沈下するか?…
— 吉原@WEB広告一筋10年 (@k_y_029) January 16, 2024
CRMの観点では、Lステップの方が優れているという意見です。これからCRMツールとしてLステップを超えてくると、UTAGEは最強だと言えそうですね。
他に、UTAGEが悪徳だとか詐欺だとかという意見はありませんでした。
UTAGEは機能が多く、自動化システムを構築するためにはそれなりの技術が必要になります。そのため、構築代行やセミナーのお知らせが、Xでも数多く見られました。
オンクラスの評判
オンクラス(@onclass_support)で、コンテンツサイトを試しに構築してみたんですが、シンプルなので、サクサクと構築が進みますねー。受講生のログイン頻度なども見れるので、より一層、データにもとづいた、きめ細やかなカスタマーサクセスに繋げていけそうですね☺ pic.twitter.com/UV09ghmB7E
— よしき |「生き方にフィットする、たった一つの働き方」の実現 | 献身的な人ほど稼げる教育型ビジネス (@Yosiki_BIZ) May 17, 2022
オンクラスは、シンプルで使いやすいという意見が見られました。UTAGEと比べると機能はかなりシンプルなので、初めてでも使いやすいツールです。
ビジネスで多用されている「オンクラス」ですが、スポーツで使っている人はほぼいないのでは???
海外のトップスキルコーチ
DJ Sackmannとのコラボ教育サービス
Hoop Study Japanで活用させていただいています!
これからスポーツの教育系講座を作ってい来ます!
完全にモデルは… https://t.co/tbleEfiTPQ pic.twitter.com/uAs87djLWM— 廣畑ともや@T’s Factory🏀個人スキルコーチ (@tomo8n) December 12, 2023
批判的な評価はほとんど見られませんでしたが、UTAGEよりも認知度が低いため、口コミの数も少ないです。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
オンクラスがUTAGEよりも優れている点
シンプルで使いやすい
オンクラスはUTAGEと比べると、かなりシンプルで使いやすいです。
コースを計画し、授業動画をアップロード、受講生を登録すれば、すぐに利用開始できます。操作画面がシンプルなので、コースの作成や受講生の登録も簡単です。
まだ事業を立ち上げたばかりで受講生も少ないのであれば、無料プランから始められるので、ランニングコストはかなり良いといえるでしょう。
受講生の進捗状況が管理しやすい
オンクラスは、受講生の進捗状況が管理しやすいという点でも優れています。オンクラスの管理画面では、受講生の学習の進み具合やモチベーションを一目で確認することが可能です。
引用:オンクラス公式マニュアル
受講生のモチベーションは、「素晴らしい」「順調」「停滞気味」「停滞中」「離脱」という5つで表されます。さらにそれらに属する受講生をチェックすることが可能で、フォローが必要な受講生を簡単にピックアップできるのです。
また、誰がどれくらいのレベルで進めることができているのかが明確になるので、どんな学習を提供したらよいかが分かりやすく、サポートもしやすくなります。
このように、一覧で受講生の進捗状況がチェックできる機能はUTAGEにはありません。
小テスト機能で理解度の確認ができる
教育系コンテンツとして特に優れているのが、小テスト機能です。
受講生の理解度を把握することで一人一人に合った教育を提供でき、受講生の満足度アップにつながります。
受講生にとっても、自分に合った教育が受けられるので、離脱する可能性も低くなるし、他の講座も受けたいと思うかもしれません。
受講生の理解度を、一人一人把握できるのは、大きなメリットです。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
オンクラスからUTAGEへの乗り換えがオススメの人
オンクラスからUTAGEへの乗り換えがオススメなのは、
- 集客力を高め、受講生を増やしたい
- 個別相談や個人面談を取り入れたい
- 会員サイトを複数作りたい
という人です。
1つずつ説明します。
集客力を高め、受講生を増やしたい
まず、集客力を高め、受講生を増やしたい人にオススメです。
UTAGEでは、集客力を高める仕組みを構築することが可能です。
例えば、会員サイトへ誘導するための販売ページや登録フォームを作ることができます。UTAGEにはランディングページのテンプレートがあるので、大変な作業はいりません。
引用:note
しかもこのテンプレートは必要なページが一式用意されているので、少し編集するだけで、それなりのランディングページを作成することが可能です。
こちらはLINE自動ウェビナーファネルのテンプレートです。
引用:note
左側に、SNS集客LPから、販売ページ、サンクスページまですでに作成されています。
もちろん、テンプレートを使わずに作ることもできます。
このような販売ページ等を利用すれば、ネット検索やSNSを通じた集客を行うことが可能になります。
さらにUTAGEには、アフィリエイト機能があります。UTAGEでは「パートナー機能」と呼ばれており、パートナーになったアフィリエイターに自分のサービスを広めてもらうことができます。
UTAGEのアフィリエイト機能では、商品の他、メールアドレス登録やLINEの友だち登録も広めてもらうことが可能です。メールアドレス登録や友だち登録は、顧客側からしてみると無料でできるものなので、登録へのハードルも低く、成果率が高いです。
この機能を使うことで、受講生を増やすきっかけ作りが可能になるでしょう。
そしてUTAGEのスタンダードプランは、受講生の数が無制限です。集客によって受講生が増えても、アップグレードする必要はなく、月額21,670円で使い続けることができるので安心です。
個別相談や個人面談を取り入れたい
UTAGEは個別相談や個人面談を取り入れたい人にオススメです。
UTAGEの「イベント機能」を使うことで、個別相談や個人面談を簡単に管理することが可能になります。
Googleカレンダーと連携することで、受講生に個別相談や個人面談の予約をしてもらったり、予定の確認をしたりすることができます。有料にする場合は、決済連携をすることも可能です。さらに、zoomと連携することで、専用のzoomリンクを自動で発行してくれます。
また、確認のリマインドメールも自動配信することも可能です。
どんなに受講生の数が多くても、予約・決済処理からzoomのリンク発行、確認連絡まで自動で行ってくれるので、やることは、時間が来たらzoomのに接続して個別相談や個人面談を行うだけです。
受講生とのコミュニケーション手段として、個別相談や個人面談を行いたい人にオススメの機能です。
複数の会員サイトを作りたい
UTAGEは、複数の会員サイトを作りたい人にもオススメです。
UTAGEのスタンダードプランは、作成できる会員サイト、コースやレッスンの数、受講生の数、全てにおいて無制限です。
1つの契約で複数の会員サイトを作れるのは、他にはないUTAGEの最大のメリットの1つです。
オンクラスの場合は、1つの契約で会員サイトは1つしか作れないので、複数作りたい場合は、その分の契約が必要になってしまいます。
事業拡大、ジャンルごとに会員サイト運営を考えているのなら、会員サイトを複数作ることが可能なUTAGEをオススメします。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
今、UTAGEとオンクラスを比較検討しているなら、UTAGEがオススメ
今、UTAGEとオンクラスを比較検討しているなら、UTAGEをオススメします。
理由1 機能が多く、UTAGE1つで完結できる
UTAGEは、機能が多いので、他のツールに頼ることなく、UTAGE1つで完結できます。
会員サイト単体で見ると、機能の充実はオンクラスに劣る部分があるかもしれません。しかし、決済システム、メールやLINE配信の連携、アフィリエイト、独自の動画アップロード、AIアシストなど、様々な機能が備わっています。
集客から販売、決済、コミュニケーションをとる手段、様々な機能を連携させることが可能なのです。
例えば、LINEとメール両方を使った配信連携をして、確実に連絡が届く仕組みを自動化したり、Googleカレンダーやzoom連携による個別相談や個人面談の予約処理から決済、zoomのリンク発行まで自動化したりできます。
独自の動画アップロード機能があるので、youtubeやVimeoといった動画管理・配信ツールを使う必要もありません。
複数のツールを使わなくて済むので、作業効率の向上や費用削減が期待できます。
理由2 売上を上げる仕組みを構築できる
UTAGEを使えば、売上を上げる仕組みを構築できます。
UTAGEには、未購入のコースを表示させることが可能です。会員が1つのコースを購入したら、未購入のコースも一緒に表示させ、会員にさらに購入してもらえるようにすることができるのです。
会員でなくても未購入コースを閲覧できるように設定することもできるので、幅広い人に購入してもらう機会を作ることも可能です。
さらに、ランディングページにカウントダウンタイマーを設置し、購入したくなる仕組みを作成するといったこともできます。
UTAGEなら、会員を増やして売上を上げたり、会員に未購入のコースの購入を促したりする仕組みを自動化できるというメリットがあります。
理由3 これから成長していく日本製のオールインワンシステム
UTAGEは、これから成長することが期待されている、売上や集客の悩みを解決してくれるオールインワンシステムです。
集客から、価値提供、販売、アップセル、コンテンツ提供、リピート購入まで、顧客が興味を持ち購入したくなる仕組み、リピート購入したくなる仕組みを構築することが可能です。
引用:UTAGE公式サイト
UTAGEには会員サイトの運営に役立つ様々な機能が揃っています。しかも日本製のシステムなので、安心できます。
そしてUTAGEは、ユーザーの声を反映したアップロードをどんどん行っています。UTAGEを使ってみてちょっと使いにくいと感じたら、UTAGEに要望を伝えましょう。要望の多かったものから積極的に開発しているので、取り上げてくれるかもしれません。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
まとめ
オンクラスは、教育を提供するプラットフォームとしてとても優れたツールです。今、オンクラスで十分に運営できている、オンクラスにしかない機能を活用していきたいという場合は、UTAGEへの乗り換えを強くはオススメしません。
しかし、
- 集客力を高め、もっと受講者を増やしたい
- 個別相談・個人面談を使って、受講生とのコミュニケーションを密にしたい
- 未購入を可視化し、売上を上げる仕組みを構築したい
- 複数の会員サイトを運営したい
という人には、UTAGEへの乗り換えをオススメします。
UTAGEは、全ての機能が無制限で使えるスタンダードプランを14日間無料でお試しすることができます。
迷っているならぜひ、無料でお試ししてみてくださいね。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。