集客の仕組みを自動化してくれるオールインワンのマーケティングシステム「UTAGE」には、たくさんの機能があります。
今回はその中で、パートナー制度・機能について解説していきます。この記事を読めば、
- UTAGEのパートナー制度・機能って、そもそも何？
- UTAGEのパートナー制度・機能とASPの違いは？
- UTAGEのパートナー機能で何ができるの？
といった疑問を解決することができます。また、UTAGEのパートナー制度を使うメリットやよくある質問についてもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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UTAGEのパートナー制度・機能とは？
自分の商品やサービスを、アフィリエイターにSNSやブログ等で紹介してもらったり、LINEやメールの購読者を増やしてもらったりすることができます。そして、成果が出た時には売上の一部を還元します。
UTAGEでは、商品やサービスを紹介したりLINEやメールの購読者を増やしたりしてくれる協力者である代理店やアフィリエイターのことを「パートナー」と呼びます。パートナーに商品やサービスを紹介してもらうことで、自分で集客する以外にも様々な客層に認知してもらうことが可能になるのです。
UTAGEのパートナー制度・機能を使うことで、自分一人では限界のある集客力をアップし、自分の商品やサービスの認知度を上げることができます。より多くの人に知ってもらうことで、売上が上がる可能性も高くなります。
UTAGEパートナー制度とASPの違い
UTAGEのパートナー制度がアフィリエイトシステムだということが分かりましたが、A8.net、もしもアフィリエイト、楽天アフィリエイト、AmazonアソシエイトといったASPと何か違いはあるのでしょうか。
UTAGEのパートナー制度と一般的なASPとの違いは大きく2つあります。
- アフィリエイターを自分で集める
- 月額利用料金内で使うことができる
１つずつ説明します。
アフィリエイターを自分で集める
１つ目は、UTAGEのパートナー制度は、アフィリエイターを自分で集める必要があるという点です。
そもそもASPとは、「アフィリエイト・サービス・プロバイダ（Affiliate Service Provider）」の略で、広告主とアフィリエイターの仲介を行う企業のことを言います。
A8.net、もしもアフィリエイト、楽天アフィリエイト、AmazonアソシエイトといったASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）には、多くのアフィリエイターが登録しています。
一般的なASPでは、広告主として自分の商品やサービスの広告を発注し、採用されることで、すでに登録しているたくさんのアフィリエイターに見てもらうことができます。そしてアフィリエイターがブログやSNSを使って商品やサービスを広めてくれるという仕組みです。
つまり、広告の発注をすれば、あとはASPの仲介によって、集客を行うことができるということです。
一方、UTAGEのパートナー制度には、登録されているアフィリエイターがいません。自分の商品やサービスを紹介してくれるアフィリエイターを、自分で探す必要があります。
UTAGEでは、自分の商品やサービスを紹介してくれる代理店やアフィリエイターのことを「パートナー」と呼びます。このパートナーとなってくれる人を自分で探し、パートナーとして登録することで初めて、商品やサービスを紹介してもらうことができるのです。
このように、商品やサービスを紹介してくれるアフィリエイターがもともとたくさん登録しているのか、自分でアフィリエイターを探さなくてはならないのか、という点で違いがあります。
UTAGEは、パートナーになってくれる代理店やアフィリエイターを探す手間はありますが、不特定多数のアフィリエイターに紹介してもらうASPと違って、信頼できる代理店やアフィリエイターを選んで自分の商品やサービスを紹介してもらうことができるという利点があります。
月額利用料金内で使うことができる
２つ目は、UTAGEのパートナー制度は、月額料金内で使うことができるという点です。
UTAGEのパートナー制度は、UTAGEの月額料金内で利用することができます。UTAGEには、ライトプラン（月額9,700円）とスタンダードプラン（月額21,670円）という２種類の料金プランがありますが、スタンダードプランにすることで、パートナー制度が使い放題になります。
A8.netやもしもアフィリエイトなどの一般的なASPでは、広告を出稿する初期費用として4万～5万円、さらに広告掲載のための月額料金が3万～5万円かかるのが相場です。中には初期費用を無料にしているASPもありますが、大手ASPのほとんどは、それなりの料金がかかります。
それに対して、UTAGEのパートナー制度は、利用するために必要な料金は月額料金の21,670円のみです。UTAGEのパートナー制度は、自分でアフィリエイターを探す必要がありますが、相場よりもかなり安く利用することができます。
また、UTAGEは、集客や商品販売、ライティングページの作成、メールやLINEの配信など、マーケティングに必要なツールが全て揃っているオールインワンシステムです。アフィリエイトシステムを含め、必要なことが１つのツールで完結できるので、仕事の効率も上がります。
UTAGEパートナー制度で紹介できる種類
次に、UTAGEのパートナー制度で、パートナーとなった代理店やアフィリエイターに、何を紹介してもらうことができるのか、説明します。
紹介できる種類は、メールアドレス登録、LINE登録（友だち追加）、商品販売の3つです。
メールアドレス登録
まず１つ目は、メールアドレス登録です。
メールアドレスの登録をパートナーに広めてもらいます。メールアドレスを登録してもらうことで、自分の商品やサービスについてのメルマガ配信等を受け取ってくれる人が増え、見込み客を増やすことが可能です。
報酬は、メールアドレスの登録１件につき〇円という形で払います。メールアドレスの登録自体は無料なので、売上に直結するわけではありません。そのため、報酬は低めです。
顧客側からしてみれば無料で登録できるので、登録の敷居が低くなり、成約数を獲得するのは難しくありません。
LINE登録（友だち追加）
２つ目は、LINEの友だち追加です。
LINEの友だち登録を、パートナーに促してもらいます。メルマガだけでなくLINEでも、たくさんの顧客に一気に情報を配信することができるので、集客に使いたい方法の一つですね。
LINEの友だち追加も、１件につき〇円という形で、パートナーに報酬を払います。こちらも無料で友だち登録してもらうので売上に直結せず、報酬は低いです。
顧客側からするとLINEの友だち登録も無料なので登録の敷居が低く、成約数を獲得しやすいです。
商品販売
３つ目は、商品販売です。自分の商品やサービスを紹介してもらい、購入されたら報酬を払う仕組みです。
商品販売は、メールアドレス登録やLINEの友だち追加とはちがって有料なので、顧客側からしたら、敷居は高くなります。パートナーの紹介の仕方によって、売上が上がるかどうかに直結していきます。
そのため、商品販売による報酬は高く設定します。報酬を売上の何％にするかは、自分で設定することができます。
UTAGEパートナー機能でできること
次に、UTAGEのパートナー機能でできる主なシステムについてです。UTAGEのパートナー機能では主に、
- パートナー専用サイト作成
- 紹介案件の設定と管理
- 成約状況、ランキングの確認
- パートナーのグループ管理と設定
といったことができます。１つずつ説明します。
パートナー専用サイト作成
１つ目は、パートナーが確認するための専用サイトの作成です。
パートナーサイトとは、自分が契約したパートナーが閲覧するサイトです。自分が作成した案件、成約状況や報酬履歴を確認してもらうことができます。
パートナーには、このサイトからリンクを取得してメールアドレス登録やLINEの友だち追加、商品購入のアフィリエイトを行ってもらいます。
紹介案件の設定と管理
２つ目は、パートナーに紹介してもらう案件の設定と管理です。
案件一覧のページでは、案件を追加したり編集したりすることができます。案件の種類は、メールアドレス登録、LINEの友だち追加、商品購入の３つです。
案件を登録する際に、報酬も設定していきます。メールアドレス登録やLINEの友だち追加の報酬金額は低めに、商品購入の報酬は高めに設定するとよいでしょう。商品購入の報酬は、商品の金額に見合った報酬にします。
ここで作成した案件は、パートナーサイトに公開することで、パートナーに紹介してもらうことができるようになります。契約しているパートナー全員に公開することもできるし、パートナーを限定して公開することも可能です。
成約状況、ランキングの確認
３つ目は、パートナーの紹介による成約状況や、ランキングの確認です。
成約状況のページでは、パートナーの紹介によって発生した購入や登録を確認することができます。何の案件で誰がいつ成約して、報酬をいくら受け取ったかが分かります。
また、パートナー別の報酬金額や成約数をランキングで表示することもできます。キャンペーンごとに誰が何件成約したかというランキングを表示することもでき、それをパートナーに公開することで、モチベーションアップにもつながります。
パートナーのグループ管理と設定
４つ目は、パートナーのグループ管理と設定です。
パートナーグループは、案件を紹介してくれるパートナーをグルーピングして分類することができる機能です。グループを作ることで、グループごとに報酬額をかえることが可能になります。
例えば、「一般」と「特別」のグループを作り、
というようにして利用することができます。
また、紹介してもらいたい案件を、グループごとに表示するかどうかをかえることもできます。
例えば、
といったことも可能になります。
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UTAGEのパートナー制度を使うメリット
ここまで、UTAGEのパートナー制度の詳細について説明してきました。UTAGEのパートナー制度を使うメリットをまとめると、次の３つです。
- 大手ASPに比べて、安く利用できる
- 信頼できるアフィリエイターの協力が得られる
- 他の機能も使い放題
大手ASPに比べて、安く利用できる
大手ASPの相場は、初期費用が4万～5万円、広告を掲載するためにさらに3万～5万円かかるといわれています。それに比べてUTAGEのパートナー制度は、月額21,670円で利用可能なので、かなり安いと言えます。
信頼できるアフィリエイターの協力が得られる
大手ASPは、不特定多数のアフィリエイターがすでに契約しているので、自分でアフィリエイターを選ぶことはできません。中にはルール違反を犯すアフィリエイターや、ほとんど成果の出せないアフィリエイターがいるのも事実です。
一方、UTAGEのパートナー制度は、自分の商品やサービスを紹介してくれる代理店やアフィリエイターを自分で探して契約します。自分でアフィリエイターを選ぶことができるので、信頼できるアフィリエイターに協力を依頼することが可能です。
他の機能も使い放題
UTAGEは、パートナー制度（アフィリエイトシステムを使った集客）だけでなく、メール配信やLINE配信、ライティングページ作成、商品販売、商品購入後のフォローアップ、会員サイトやイベントの管理など、マーケティングに必要なツールが全て揃っています。
UTAGEの利点は、複数のツールを使わなくても、UTAGE一つでマーケティングの仕組みを完成させられることです。複数のツールを使うとなると、それぞれに利用料がかかってしまいます。
UTAGEは、月額21,670円でマーケティングに必要なツールが使い放題です。一つのシステムで完了するので、仕事の効率も格段に上がります。
UTAGEパートナー制度・機能のよくある質問
UTAGEのパートナー制度は、売上アップを保証するものではありません。パートナーはあくまで、集客や商品購入に協力してくれる人です。顧客を増やしたり、自分の商品やサービスを紹介したりすることはできますが、それが売上アップに直結するとは限りません。
UTAGEのパートナー制度は、UTAGEのスタンダードプラン（月額21,670円）で使い放題です。追加料金は発生しません。
報酬は、各パートナーが登録した銀行へ振り込みます。各銀行の総合振込用CSVデータを使います。詳しくは、UTAGEの公式マニュアルを確認してください。
※下記からUTAGEは14日間の無料利用が可能です。
※無料期間に解約すれば費用は1円もかかりません。
まとめ
今回は、UTAGEのパートナー制度・機能とは何か、UTAGEのパートナー制度・機能とASPの違いは何か、UTAGEのパートナー機能で何ができるのかについて解説しました。
UTAGEのパートナー制度とは、自分の商品やサービスを紹介してくれるアフィリエイトシステムです。UTAGEの月額料金内で使うことができるので、とてもお得なシステムです。
UTAGEのパートナー制度では、アフィリエイターを自分で探して契約する必要がありますが、UTAGE一つで集客から商品販売、購入後のフォローアップなど、マーケティングに必要な一連のシステムが揃っているので、使いこなすことができれば、仕事の効率がぐっと上がります。
いかがだったでしょうか。UTAGEの利用を検討する際の参考になれば幸いです。
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