今、クリックファネルを使っているけど
- UTAGEってどうなの?
- 乗り換えるべき?
と考えている人も多いと思います。
「やっとの思いでクリックファネルを設定したけど、UTAGEに乗り換える方が後々いいのかな?」
という疑問に答える記事にしましたので、参考にしてください。
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UTAGEとクリックファネルの違いは?
セールスファネルに特化したマーケティングツールとしてアメリカで開発されたクリックファネルを凌いで、日本最強のマーケティングツールとも言われて、ここ最近注目を集めているのがUTAGEです。
でも、
- クリックファネルより優れている?
- どんなことが日本のマーケティングに優れているの?
- 本当にUTAGEに乗り換えるべき?
などの疑問が出てくると思います。
こちらでは、それらの疑問に答えるべく、UTAGEとクリックファネルの違いを細かく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
UTAGEは日本製でLINEとの連携もできる
UTAGEは日本開発のマーケティングツールで、メール配信機能のほか、日本で多く利用されているメッセージツール・LINEを通じて配信・連携ができるのが大きな特徴です。
説明不要かとは思いますが、LINE配信でのメリットは到達率が約99%と圧倒的に高いので、顧客を逃す確率も下がります。
クリックファネルはバグが多い
クリックファネルの口コミで多いのが、意外にバグが多い、ということです。創立者のラッセル・ブロンソンさんの熱意からスタートしたベンチャー企業で、システムを作っている人たちもレベルの高いプロフェッショナル、というよりもラッセルさんのファンの方がサポートしているような会社でもあります。
そういった意味で、システムも荒削りで、実際にバグが多いです。ただ、2020年以降は改善されてきているようですが、それでもバグは多いと言えます。(アップデートされたクリックファネル2.0ではバグがかなり多いので、アップデートはおすすめしません)
クリックファネルは海外製で日本人向けではない
クリックファネルはアメリカで開発されたマーケティングツールです。海外では使いやすいと評判のシステムですが、全て英語表記のため、英語が苦手な人にはハードルが高めです。
また、海外向けのデザインや購入ページなので、日本人からすると正直なところ違和感があるページデザインになります。
正確にABテストはできないですが、クリックファネルのデザインなどのせいで売り上げは数%以上は落ちていると推定されます。
日本市場に特化したUTAGEは、デザイン面はもちろん、細かな設定も日本人向けと言えます。
UTAGEはサポートが丁寧
UTAGEは日本製のサービスなので、問い合わせに対しても迅速丁寧に回答してもらえます。
契約前の段階で、複数の質問をしたのですがスグに返信をもらえました。
それ以外にも質問をすればきちんと返信をもらえますので、信用出来ます。
一方でクリックファネルは、テクニカルサポートからの返信がなかったり、待たされたりとサポートも海外仕様と言わざるを得ません。
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結論:クリックファネル利用者はからUTAGEに乗り換えるのがオススメ
以上の3つの大きな違いとデメリットから、クリックファネルからUTAGEへの乗り換えを考えているのであれば、オーバートークやポジショントークなしに、今すぐ乗り換えることをオススメします。
理由1 クリックファネルの決済がストライプとPayPal
クリックファネルの決済方法は、ストライプとPayPalの2社対応のみです。
ストライプとPayPalは、コンテンツ販売で使うとアカウントが凍結されて売上が引き出せない問題が多数報告されています。累計の売上金額が小さいうちは問題なく使えるのですが、数百万を越えてくると、ある日突然、資金が保留されて引き出せなくなったりします。
これは冗談抜きで死活問題で、本当に会社、事業が終わります。
また、アップデートされたクリックファネル2.0では日本円に対応ができるようになったものの、決済フォームの言語を日本語にすることができない、という不便さもあります。
一方、UTAGEでは決済連携会社としてストライプのほか、UnivaPay、AQUAGATES、テレコムクレジットの4社の決済代行会社のサービスが対応しています。
事前にUnivaPay、AQUAGATES、テレコムクレジットで決済の審査を通すことで、突然の資金保留は防げますし、審査通過前は事前審査のないストライプで取り急ぎファネルを作ることも可能です。
理由2 日本でのUTAGEの勢いがスゴイ
UTAGEは、これまで海外ツールを組み合わせてしかできなかったファネルをUTAGEだけで作れるということで利用者が急増しています。正直、かなりの勢いがあります。
その理由は、
- メール配信・LINE配信機能が充実している(UTAGEだけで十分)
- オーダーバンプ、アップセル、購入後のフォローアップなどの、リピート購入までの一連のLTVを挙げるための仕組みを簡単に作れる(クリックファネルなどの海外ツールは不要)
- 日本人向けのデザイン性
- 日本製、日本語で安心できる
などの理由があると思います。
利用者が増えれば、UTAGEで作られたページや申し込みフォームなどに購入者(ユーザー)は馴染んでいきます。この市場のユーザーの感覚は重要で、たとえばAmazonの購入ページなどを参考にする会社も多いです。
見たこともないページやデザイン、決済ページなどよりも、定番のページの方がユーザーからは安心があります。
UTAGEが流行れば流行るほど、UTAGEで作成されたページの方がユーザーにはなじみ、一方でクリックファネルで作られたアメリカ感丸出しのページは違和感を感じてページを閉じられる・・・ もちろんページやコンテンツの内容しだいですが、この傾向はあるので、売上に多少なりとも影響は出るはずです。
理由3 クリックファネルのステップメールの配信時刻が日本ではズレることも
クリックファネルにもメール配信もできるオールインワンシステム、という売りですが、実際のところは、
クリックファネルのメール配信機能は微妙…
という声も多く、ほかのメール配信システムと連携している人も多くいます。メール配信機能が微妙な一例として、ステップメール配信時刻を登録したとしても、日本時間には反映されない、などのトラブルもあります。
理由4 クリックファネルはバグが多い
発売当初からの問題として、クリックファネルのバグの多さが挙げられます。プロから見るとコードがかなり大雑把という意見もあり、コーディングが原因ではないかと思われるようなバグ、購入後に会員サイトの情報が発行されない、などのトラブルが相次いでいます。
理由5 価格が安い
UTAGEはライトプランなら毎月9,700円(税込み)と1万円以下、かなりお手頃です。
ファネル数が制限されていたり、会員サイト数が制限されたりと多少の制限はありますが、使用感を試してみるには充実したプランです。全て無制限のスタンダードプランでも月額19,700円(税込21,670円)とクリックファネルの基本プランとほぼ同じ金額となるのでかなりお得です。
ライトプラン 9,700円/月 | スタンダードプラン 21,670円/月 | |
---|---|---|
ファネル作成数 | 5つまで | 無制限 |
ページ作成数 | 50まで (1ファネル10ページまで) | 無制限 |
商品数 | 5つまで | 無制限 |
配信アカウント | 2つまで | 無制限 |
登録読者数 | 3,000人まで | 無制限 |
シナリオ数 | 30まで | 無制限 |
連携LINEアカウント | 1つまで | 無制限 |
会員サイト作成数 | 1つまで | 無制限 |
会員サイトコース数 | 3つまで | 無制限 |
会員サイトレッスン数 | 30まで | 無制限 |
パートナー(アフィリエイト) | 利用不可 | 利用可能 |
独自ドメイン | 1つまで | 無制限 |
オペレーター | 1ユーザーまで | 5ユーザーまで |
メディア管理 | 300GBまで | 1,000GBまで |
一方、クリックファネルはアップグレードとともに値上げされ、基本プランで127ドル(年間料金の場合、月ごとに払う場合は147ドル)、2024年4月現在では20,000円(22,000円)程度、UTAGEのスタンダードプランと同じ月額料金になります。
プラチナプランと呼ばれる無制限プランもありますが、年間割引を利用した月額で208ドル(日本円で30,000円以上)かかります。
また、クリックファネルは海外のツールということでLINEの連携・配信機能がないこと、メール配信機能もイマイチで、他のメール配信ツールを使用しなければいけないこと、などトータルの料金を考えるとかなり割高になることがわかります。
また、バグが多いという口コミも多く寄せられています。以上のことを考えるとUTAGEのライトプランがお得なのはもちろんのこと、スタンダードプランを契約してもかなり割安で高機能だということがわかるのではないでしょうか。
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今、UTAGEとクリックファネルを検討しているならUTAGE一択
前の項目で詳細な理由は説明しましたが、日本人が日本人向けにビジネスをするのであればクリックファネルではなくUTAGEが断然オススメですし、クリックファネルからUTAGEに乗り換えした方が良いです。
実は、クリックファネルはオールインワンツールではない・・・
クリックファネルは、ウェブサイトやセールスファネルを簡単に作成できるオンラインのマーケティングツールです。複雑なコーディングやデザインスキルを必要とせずに、効果的なオンラインセールスファネルを構築できます。
様々な目的に合わせたセールスファネルのテンプレートが用意されており、時間をかけずに効果的なマーケティングファネルを構築できるというメリットはあるものの、ファネル作成以外の機能に不安要素があるのも事実です。それも、オールインワンシステムという売りでありながらも、
- 会員サイトをまとめるページは自作する必要がある
- メール配信システムは搭載されているものの、使えないのでほかのツールを使わなければいけない、もともと月額料金が147ドル(年間契約で127ドル)〜と安くはないのにさらに割高になって非効率
- ほかの機能は不具合などがあり、やや不十分
です。
さらに基本的にアメリカ発のマーケティングツールなので使いづらい、日本人の購買意欲を刺激しない、といったデメリットもあります。以前は日本発ファネル作成のマーケティングツールが無かったのでクリックファネルを利用している人も多かったのですが、現在では日本市場に特化したUTAGEが開発されたため、クリックファネルからの乗り換えをしている人もかなり多いでしょう。
クリックファネルでできることはUTAGEで基本できる
UTAGEでは、例えば下記のようなことができます。
- ページ作成
- ワンタイムオファー(ワンクリックアップセル、その他)
※ワンクリックアップセルでないものももちろん作れます - 会員サイト作成(自動ID、パスワード付与)
- リマインダ配信・メール配信(一斉配信、セグメント配信、ステップ配信)
- LINE配信(一斉配信、セグメント配信、ステップ配信)
UTAGEはクリックファネルとは違い日本製で日本語対応していますので、わざわざアメリカ製で英語で分かりづらいクリックファネルを使う理由はないと思います。
UTAGEの優位性
- マーケティング・集客をサポートするオールインワン・サポートシステムなので、これまで海外ツールを組み合わせてしかできなかったことがUTAGE一つで網羅でき、コスト削減にもつながる
- 日本で利用者も急増、改善されていてかなり使えるとの評判も多い
- クリックファネルでできることは基本できる
- 日本市場に特化しており、LINE配信ができるほか、日本人好みのデザイン、など日本でのマーケティングで成功するポイントをしっかり抑えている
- メールの配信機能もしっかりしている
- 日本語のサポートがある
クリックファネルにできてUTAGEでできないこと
クリックファネルにできてUTAGEにできないことは、ないのではないかと思います。
徹底リサーチしましたが、クリックファネルではできてUTAGEにはできないことは見つかりませんでした。
もし、ありましたら教えて頂ければ幸いです。
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まとめ
こちらではファネル作成に特化したマーケティングツールのクリックファネルとUTAGEの違いを徹底比較しました。
ファネル作成には優れていると評価の高いクリックファネルですが、マーケティングツールとして見てみると、メール配信機能・会員サイト作成機能が不十分で、外部のシステムと連携しなければいけない、連携時などバグが生じることが多い、海外ツールなので使いにくいなど多くの不安面がありました。
その一方で、UTAGEは日本市場に特化していることもあり、あったらいいな、を実現してくれるマーケティングツールであることがわかりました。
最後にもう一度UTAGEのメリットをあげると、
- マーケティング・集客をサポートするオールインワン・サポートシステムで外部システムと連携する必要がないので手間とコスト削減にもつながる
- 日本で利用者も急増、日々の進歩が目覚ましい
- 日本市場に特化しており、LINE配信ができるほか、日本人好みのデザイン、など日本でのマーケティングで成功するポイントをしっかり抑えている
- メールの配信機能もしっかりしている
- 日本語のサポートがある
などです。
マーケティングツールの導入・乗り換えでお悩みの方は、この機会にぜひマーケティング・集客をサポートするオールインワン・サポートシステム、UTAGEをぜひお試しください。
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