開設1年で200万PV/月を超えた人気のWebメディア「サルワカ」から生まれた有料WPテンプレート・SANGO。発売当初は「サルワカ」のようなブログを作りたい!と話題になったWPテンプレートですよね。
数あるWPテンプレートの中でもやわらかいデザインが人気で、サイトへの居心地にこだわったSANGOですが、
などの疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、SANGOの購入を本気で考えている方々のために、SANGOの感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。
この記事を読めばSANGOがどのようなWPテンプレートかわかるだけでなく、メリットやデメリットが細かくわかるようになっています。ぜひ参考にしてください。
【30秒で分かる】SANGO 評判の特徴

訪れる人々の「居心地の良さ」を一番に考えてデザインされたWPテンプレートですが、長居したくなるデザインとはどのようなものなのか、気になりますよね。
私もちょうどブログを始めて1年、有料テンプレートへの変更を考えており、SANGOも有力候補の一つだったので、口コミや評判について徹底的に調べました。
どんなにデザイン性が良かったとしても購入してから、
などとならないために、
まずSANGOのメリットとデメリットを見ていきましょう。
SANGO 評判のメリット
居心地の良さ、デザインのやわらかさで定評のあるWPテンプレートのSANGOですが、デザイン性の感じ方には個人差がありますよね。テンプレート購入後に思っていたイメージが違った!とならないように、しっかりと口コミや評判を見ていきましょう。
などのハード面だけでなく、
といったソフト面の評価も高いのが特徴です。
SANGO 評判のデメリット
などがあげられました。
2022年のSANGOの価格改定11,000円→14,800円に伴って行なわれたSANGO3.0のアップデートで、以前のデメリット
- スタイリッシュなデザインがないので企業サイトには向かない
- デザインが似通ってしまう
が解決されています。
スタイリッシュなデザインも実現可能になったほかに、SANGO Landのパターンライブラリーサイトを利用すれば、細かくデザインがカスタマイズされるようになり、自分だけのオリジナリティを出せるようになりました。
ただ、CSSの知識が全くない人にはカスタマイズが難しいので、テンプレートをコピーペーストするだけだとサイトが似通ってしまうことは否定できません。
SANGOの情報を表に分かりやすくまとめました!
テンプレート名 | SANGO(サンゴ) |
販売価格(税込) | 14,800円 |
支払い | 買い切り |
開発者 | サルワカ |
発売日 | 2017年9月23日 |
用途 | 女性をターゲットにしたブログ、やわらかい雰囲気の企業サイト。シャープさや伝統性を求める企業サイトにはイマイチ |
利用者層 | 初心者から上級者まで幅広く対応 |
ブロックエディタ対応 | ◎(完全対応) |
クラシックエディター対応 | ◯ |
デモテンプレート | SANGO Landからコピーアンドペーストでが利用可能 |
カスタマイズ機能 | カスタマイザーとSANGO Landで幅広くカスタマイズできる |
アップデート | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
アフィリエイト・アドセンス | △ |
ライセンス | 複数サイトで利用可 |
第三者の利用 | × |
ほかのテンプレートからの変更 | なし |
ユーザーサポート | フォーラムで質問可能 |
特徴 | 居心地の良さをモットーにしたやわらかいデザイン、女性ターゲットのサイト向き、ブロックエディター完全対応、表示速度が速く、SEO対策ができている、アップデートが多い |
アダルト対応 | ◯ |
SANGOは「居心地の良さ」をモットーにしたテンプレートということもあり、やわらかいデザインが特徴です。
それでも、2022年のアップデートでスタイリッシュ要素がプラスされ、現在では企業サイトにも対応しています。日々進化を続けるWPテンプレートで人気が徐々に高まっています。
SANGOの具体的な機能と出来ることを解説
居心地の良いデザインで女性向きのサイトを演出
やわらかい色使いの居心地の良いSANGOデザインは女性向きのブログにはぴったり!

女性らしいデザインに特化しているだけでなく、2022年度のアップデートではスタイリッシュなサイト追加になりました。後ほど紹介するSANGO Landからコピーするだけで自分のサイトを好きなだけカスタマイズできるので、
以前のデメリット、
SANGOデザインは似通ってしまう!
は解消されました。

SANGOテンプレートを使っているサイトはこれらです。パステル調のデザインとは違ったスタイリッシュなデザインも多いことがわかりますね。

やわらかい雰囲気は残しつつ、スッキリしたデザインで企業サイトにも人気です。
完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応
SANGOの次の大きな特徴は、ブロックエディター『Gutenberg』に完全対応していることです。
ワードプレス自体はブロックエディターに移行する方向であり、2024年にはクラシックエディターのサポートが終了すると言われています。ただ、終了に関するお知らせが、2021年から2022年と延期になっていたのが再度2024年と、クラシックエディターの根強い人気もわかります。
それでもいつかクラシックエディターがなくなってしまうのであれば・・・。今のうちにブロックエディタでの編集ができるようになっていることに越したことはありません!
SANGOは2017年発売なので、

2018年に出た『Gutenberg』には対応できていないんじゃない?
とお考えの方もいるかもしれませんが、SANGOはアップデートがかなりの頻度で行われているので、2023年現在では完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応です。
SANGOには魅力あるブロック編集機能がたくさんあります。

ざっと見た感じで20種類以上のオリジナルのSANGOブロックがあり、細かくカスタマイズできます。
リストの中から、人気のオリジナルブロックを紹介します。






ABテストブロックを設置することで広告のクリック率がわかり、どんな広告をユーザーが求めているかを知る手立てになるので、アフィリエイトサイトでは必須と言われています。ABテストボタンの設置に有料のプラグインが必要なWPテンプレートもあるので、SANGOはかなり良心的ですね。
などのオリジナルボックスだけではなく、WPのカスタムブロックの装飾機能も豊富なので記事を書くことが楽しくなること、間違いありません。
SANGOのオリジナルブロックは記事の編集面だけではありません。トップページやヘッダーのデザインカスタマイズもブロックエディタで可能です。
トップページ、カテゴリートップページなどをデザインできる【SANGO フル背景ブロック】、

トップページなどで画像をスライドショーにして見せたい場合に使える【SANGO スライダーブロック】、

記事一覧を表示を作れる【SANGO 記事一覧ブロック】、

メインビジュアルや記事内に使える【SANGO ヒーローブロック】、

などを使って、カスタマイズ次第で自分好みのアレンジがいくらでもできます!
SANGO Landでカスタマイズ
SANGO LandとはSANGO利用者のために用意されたパターンライブラリーサイトです。
SANGO Landに投稿されている“デザイン済みのテンプレート”を自分のサイトにコピーペーストするだけでおしゃれなデザインサイトを作れます。
それもトップページだけのデザインでなく、ヘッダー、フッターなどのページ設定デザインだけでなく、ボタンやボックス、リストそして広告デザインまでクリックひとつでコピー、自分のサイトにペーストできます。
例えばトップページを選ぶと11つのテンプレートが出てくるので、その中から自分好みのデザインを選んでもよし、

その中から自分の気に入ったデザインを赤丸で囲んだ部分をクリックするだけでコピーできます。

SANGO LandoはSANGO公式が作ったものだけでなく、ユーザーの方も協力して作り上げているライブラリーサイトなのでバラエティーも豊富です。投稿されたテンプレートを使ってトラブルが生じたときは公式サイトでフォローをしてくれるのでサポート面もバッチリですね。
また、SANGO Landではフォーラムがあり、ユーザーの皆さんの質問も受け付けています。
SEO対策・表示速度
SANGOでは内部SEO対策がしっかり行われており、追加プラグインを導入せずに済みます。SEO対策のプラグイン、だけに限らずプラグインを入れるとサイトの表示速度が遅くなるので、余分なプラグインを使わずに済むのはSEO対策としてもかなり嬉しい。
サムネイル画像サイズの最適化や、コンテンツ内の画像の遅延読み込み、記事フッターの遅延読み込みなどの工夫により、高速な表示を実現しました”
公式SANGOホームページより
などの工夫で表示速度が速いのも特徴です。表示速度が3秒を越えるとユーザーの50%が離れてしまうというデータも出ていることから、サイトを運営する上で表示速度は大事なポイントです。
Cocoonなどの無料ブログでも結果出してるブログはたくさんあるし、逆にSWELLやSANGOなどの人気・有料テーマでもいつまでも伸びないブログもある
— りょうた@イバライター運営|ちりも積もれば山となる (@nr880622) February 4, 2023
要するにブログ・SEOにおいてテーマの優劣はそんなにない #イバライター #ブログ仲間募集
このようなツイートもあるので、SANGOを購入して満足するのではなく、コンテンツの内容を磨くことも忘れずに!
【疑問点を解消する口コミ】SANGOの評判・感想を項目ごとにまとめました!

全体的な特徴を見ると、SANGOの評判が良いことがわかりましたね。
こちらでは、もう少し掘り下げて、細かな項目ごとのSANGOの気になる評判・感想を見ていきましょう。
【微妙・買って後悔】と言っている人の意見・口コミは?
SANGOは根強い人気でユーザーも多いWPテーマですが、実際に購入してから後悔している人の口コミがあるのかどうか、調べてみました。
SANGOの場合、専門的な設定もできるし、基本の設定項目が少なく感じるように設計されているので簡単に感じると思う
— ワープレ (@warpressblog) July 17, 2021
大きなデメリットがないし使いやすいのがSANGOです
SANGOテーマとJINどっちがおすすめ? WordPressテーマ比較 https://t.co/EXC9EdfNyc
こちらに書かれているように、SANGOのデメリットはないというツイートが大部分でした。デメリットとしては無料ではないことが挙げられていましたが、機能性に満足しているので後悔していない、というコメントが大多数でした。
ちなみに「SANGO」のデメリットは何か?と言うとそれは「アフィリエイト広告」がない事です。なので、SANGOについて一生懸命良い評判を発信したとしても1円のお金にもなりません!(笑)
— ツヨシ|techyou (@24shi_web) April 1, 2020
でも、それでもSANGOは良いテーマだと思うから人に勧めてしまいます。本当に良い物とはこういう事かもです。
SANGOにはアフィリエイトがないのがデメリットとして挙げられています。ただ、アフィリエイト報酬がなくても良い、と勧めているブログも多いので、報酬はなくともおすすめしたくなるような優れたテンプレートだとも言えるでしょう。
SANGOとJINはアフィリエイトできないけど、WINGパックとセットが10%offで買えることを売りにすれば、レンタルサーバー契約の成約はゲットできそう
— カズ@兵庫のブログ仲間募集中✨ (@kazliate) July 3, 2022
SANGOにはアフィリエイトはできませんがレンタルサーバーのWINGやConoHa WINGから購入するとレンタルサーバーのアフィリエイトができます!
有料テーマのSANGOを購入してみた。使いこなせない(T . T)調べて調べて、頭が痛くなって来ました。これで簡単にカスタマイズ〜とか、どれだけポンコツなんだ私は…
— とまここ@断捨離中 (@tomacocotyan) March 2, 2023
今日行ったこと
— キャリアmaico (@CareerMaico) March 5, 2023
・外観設定のカスタマイズ
・プロフィールページの作成
SANGO簡単て書いてあったのに、全然使い方わからなくて、初日泣きそうだったけど少しづつわかるようになってきた〜😂#wordpress
初心者向けであるにもかかわらず、カスタマイズが難しいというツイートもちらほら。CSSの知識が必要とのコメントもあるので、多少コーディング、機械の知識がないと厳しいかもしれませんね。
SANGOのカスタマイズブロックをご存知ですか?
— SANGOテーマ公式 最新バージョン3.6 (@sangowp) August 11, 2022
通常、Gutenberg用のブロックを作るにはReactやPHPなどの高度な専門知識が必要です。
SANGOのカスタマイズブロックを使えば、HTML, CSSの知識だけである程度の機能を持ったブロックをエディター上で作れてしまいます!https://t.co/NLLP70vO76
SANGO公式ホームページより。HTMLとCSSの知識があれば、簡単に作れる、というのもポイントですね。購入してからコーディングが必要だった!と後悔しないためにも自分のコーディングレベルがどの程度あるか、勉強が苦にならないかも選ぶポイントになります。
はじめまして、参加したいです〜!
— さいころ@ブログの書き方と心理学 (@saikoroblog) April 15, 2023
・ジャンル:ブログの書き方
・使っているテーマ:SANGO
・良い点:デザインが好き、SANGOLANDというブログパーツのデザイン集が便利、他テーマより少し安い
・いまいちな点:CSSをある程度分かっていないと似たような見た目になる
そして、CSSの知識が足りないと似たようなサイトの見た目になってしまうこともデメリットとして挙げられていますね。
「デザイン性」は?口コミは?
ブログのトップページを編集しました。ちなみにブログはwordpressで勉強して自作しています🫡❤️
— nemu🌍アフリカ栄養士 (@nemusblog) February 24, 2023
Sangoテーマが本当に便利でかわいいのがすぐできる!左が新しいデザイン、右が前のです〜ぜひ!https://t.co/wAKjQlUdEW pic.twitter.com/XIHiQcXfno
sango風の丸みのあるふわっとしたデザインが好きな人にオススメのカスタマイズです😀 https://t.co/45sQpCM3Ap
— はっちゃん➗Cocoonでもオシャレ綺麗にしたいブロガー🌷 (@hacchan_415) April 10, 2023
デザインについてはかわいい、ふわっとしたデザインと居心地の良さを感じるというツイートが多いですね。
いまお仕事でWordPressテーマ「SANGO」を扱っているのですが、実際に使ってみた感想は「とても良い✨」です。
— すけなり@Web制作×リベ大生 (@salaflamingo1) January 15, 2023
柔らかいイメージを出せるので、優しい雰囲気のブログを作ることが出来ます。
しかも「SANGO LAND」を使えば凝ったデザインを簡単にコピペで実装できるのが良いと思いました。
ブログのトップページを作り直しました。僕はデザインセンスがないですが、SANGO Landを使えばサクッとおしゃれに着せ替えられますね✨
— こたろ🏕ゆるっとブログ×web3 (@kota_blogger) April 16, 2023
web3.0ブログっぽく、近未来的な雰囲気が出せたのでは?トップページ作りって難しいなぁ🤔
デザインセンスがなくてもSANGO Landを利用すればサイトが簡単に作れるのも高評価のひとつです。それも2022年のアップデートからはスタイリッシュなデザインが展開できるようになったので、企業サイトには向かない、デザインが被る、というツイートはありませんでした。
SANGO Landっていうコミュニティみたいなところでユーザー投稿のブロックコピペで使えるからデザインも幅広がりそう
— SHΦWTA@2023年式 (@showta_jp) January 26, 2023
ただ公式が作った内容じゃないからバグったら修正大変そうだな~と思ったけど、SANGO Landに投稿されたブロックで不具合が出たら公式が対応してくれるらしい…それはすごい
SANGO Landのテンプレートでデザインをして不具合が出た場合には対応をしてくれるのも素晴らしいですね。SANGOはデザイン・カスタマイズ性だけでなく開発者さんに対する評価も高いのが特徴です。
カスタマイズに関する口コミは?
最初2年くらいはWordPressテーマ「Cocoon」を使っていたのですが、細部のカスタマイズのしづらさを感じ今は「SANGO」を使っています。
— ちーさま💫ブログ初心者から脱出したい (@chisama_blog) May 4, 2023
デザイン力皆無な僕でもSANGO Landでお洒落な装飾ボタンとか簡単につけれるしテンプレート化していつでも素材をすぐ呼び出せて、めちゃ執筆効率が上がりました。
ご返信ありがとうございます😀 ブロックエディターとSANGOLand専門でカスタマイズなどできませんが、ぜひ!Sangoは2018年ごろから使ってます!(多分)
— 立川補聴器センター (@Tachikawa_HAC) May 1, 2023
SANGO Landを使えばコーディングの知識なくても可愛いSANGOサイトができます。ただ、SANGO Landではデザインがワンパターンになってしまうので、カスタマイズ機能を存分に活用したい場合はコーディングの基礎知識が必要です。
まるさんの企画に参加させていただきました!ありがとうございます✨
— 宇佐ナツ🌻英検1級勉強中のため低浮上 (@usanchu72) January 13, 2023
SANGO使っている方が意外と少なくてビックリしました😅
3.0になってからますます使いやすくなったし、カスタマイズも楽しいからもっとたくさんの人に使ってほしいなぁ✨https://t.co/V2KoMzzQNK https://t.co/U7E0De2Jrm
初心者にオススメのWordPressテーマ
— カワタツ|自分を生きる (@kawatatsu39) November 30, 2022
・AFFINGER
洗練されたデザインとカスタマイズ性
・JIN
心地よく優しい印象を受けるデザイン
・SANGO
カスタマイズ性が抜群
・Cocoon
無料
悩んだらAFFINGERがオススメ!
https://t.co/EpfhK97eLk #フリ校
カスタマイズ性が高い、楽しい、などのツイートも数多く寄せられていますね。
SANGOのカスタマイズ難しい😭
— おおまめ&こまめ (@oomamekomame117) January 26, 2023
早くも心が折れそう💦
でも諦めないで頑張ろ…💦#ブログ初心者#ブログ仲間
SANGOのつもりだったんですが、カスタマイズに知識がいるってのを聞いて、機械音痴の為断念しちゃいました😭
— いち@恋愛ブログ (@Ithi_Blog) April 16, 2023
反省はしていますが後悔はしてません!笑
SANGOのカスタマイズは難しいというツイートも。WPゼロからスタートのユーザーには多少難易度の高いテンプレートかもしれませんね。
SANGO Landは本当にいいサービスだと思う。
— チャベス (@ChabesuB) June 19, 2022
プログラミングの知識が無くてもいろいろなデザインのブロックがコピペで使える。
使う側だけでなく、投稿する側としても自分のようなプログラミング初心者にはおすすめ。
CSSやJSの勉強になるし、開発者の方がレビューしてくれてかなりためになる。
SANGOは本当に使いやすくて助かってます😂
— ツヨシ|techyou (@24shi_web) April 2, 2020
まさに私はhtml/cssの知識がほぼないので私のような運営者には特にありがたいです🤣
とのコメントもあるので、CSSやHTMLに関する知識の感じ方には個人差があるかもしれません。
SEO対策は?表示速度は?口コミは?
FF外から失礼します。
— 🇯🇵あい@ブログ2年目🔰🎌🇯🇵 (@AiInsideRiver) April 18, 2023
たしかSANGOではALL in ONE SEOは非推奨だったような気がします。
SANGOはSEOに強いとされるテーマなので、そもそも使う必要はないと思いますよ。
Google Search Consoleで取得したコードも簡単に貼り付けることができるはずです。
FF外から失礼しますm(__)m
— ため@ブログ改善アドバイザー (@tame3_tame3) December 12, 2022
1番は「自分が良い」と思ったテーマを使うことですよ🐈
SANGOは、Gutenbergに対応してから機能性が抜群に良くなって、
・レイアウトが自由自在
・レイアウトが自由自在なことで収益化しやすくなった
・SEOが強くなった=表示速度が速くなった
ので問題ないですよ🐈
続く
SEOに強い、表示速度が速いというツイートです。
内部SEO対策をしているのでSEOのプラグインは不要です。余分なプラグインがなくなると表示速度も速くなるというメリットが。SANGOではおすすめしていないプラグインがいくつかあるのでこちらで紹介します。

SANGO GutenbergプラグインはSANGO 3.0以上では不要なプラグインです。
【満足してる人の口コミ】支持者の口コミは?
塾を開業するときに知り合いの先生から教えてもらってHP作成に利用したWordPressのテーマSANGO。久々に触ったら色々できることが増えていて驚いた。とりあえずスライドメニューとモバイル固定フッターをお試しで設定。まだスマホだとズレたりするから手直しが必要だけど、こういうの楽しいんだよな。 pic.twitter.com/2VigYi1PYf
— 勉強犬🐶第二の家 (@homekobetsu) May 5, 2023
wordpressテーマのSANGOをずっと使ってて素晴らしいんだけど、wordpress自体がもうしんどいのとPHPやる気がないのでNext.js + Newtあたりの構成にリプレイスしたいんだけどSANGOが素晴らしすぎて使い続けている
— Workout Hackerの人 (@workouthackerJP) October 13, 2022
wordpressテーマのSANGOをずっと使ってて素晴らしいんだけど、wordpress自体がもうしんどいのとPHPやる気がないのでNext.js + Newtあたりの構成にリプレイスしたいんだけどSANGOが素晴らしすぎて使い続けている
— Workout Hackerの人 (@workouthackerJP) October 13, 2022
など、満足度の高いツイートが多数寄せられています。
他の有料テーマについてあんまり知らないんですが、SANGOを選んで本当に良かったのは、マニュアルがとにかく分かりやすくて超初心者の自分でもカスタマイズしやすいことです。
— けいこ (@hachiko_bloger) November 25, 2017
超初心者でもカスタマイズがしやすかった。こちらは賛否両論で初心者で、サイトのカスタマイズにそこまでこだわりが無い方にはSANGOはぴったりなようです。
ツイートでもSANGOは中級者から上級者向けのテンプレート、という意見もあります!
WordPressテーマのSango、
— 関西都心近郊&ガジェット紹介カエサル@ガジェットマイスター (@Caesar_of_DRM) November 21, 2019
ぶっちゃけ中級者や上級者向きだな。
突っ込んだことはcssや
htmlを弄らせるタイプのテーマ。
細かいことがわからんし
それでWordPressが嫌になりがちな人にとっては、
JIN か
DIVER か
STORK か
が良いと思う。#ぼうずノート#ブログ攻略ノート
悩むところですね。
wordpressテーマのSANGOをずっと使ってて素晴らしいんだけど、wordpress自体がもうしんどいのとPHPやる気がないのでNext.js + Newtあたりの構成にリプレイスしたいんだけどSANGOが素晴らしすぎて使い続けている
— Workout Hackerの人 (@workouthackerJP) October 13, 2022
ワードプレスのテーマをSANGOにしてから、放置してしまっていた記事たちに、少しずつですがデザイン当ててます☺️
— くすりママ (@kusuri_mama) July 30, 2020
分かりだすと、とっても楽しい🥺
ちょっとHTMLなどをかじった程度の私でも、こんなデザイン使えるなんて、サルワカさんが凄すぎる…‼️ pic.twitter.com/ZyfDVd3q5c
SANGO運営様は、何度質問しても、丁寧に答えてくださり、最終的に全て解決し、進むことができている。
— クロヒョウ先生@Webライター (@kurohyofire) October 1, 2022
カスタマイズガイドを見ながら、1つ1つ取り組み、わからないことを質問すれば、解決する。
有料テーマで迷っている方には、SANGOを積極的におすすめする。#SANGO #ブログ #Webライター
WordPressのアップデートで不具合が起こらないのは、テーマやプラグインの運営者が事前に対策を行っているから。
— どんぐり所長🍀ブログデザインラボ (@donguriweb) March 31, 2023
そういう意味でも、しっかりと対応する運営者のテーマを選ぶべき。今回もSWELLやSANGOはしっかりと対応していましたよね😉
アップデートが多いこと・サポートが充実していることも満足度の高さ、そして信頼度の高さにもつながりますね。SANGO、そしてSWELLは開発者の熱意を感じさせるアップデートの頻度です。
【拡散希望】
— SANGOテーマ公式 最新バージョン3.6 (@sangowp) July 7, 2022
SANGO 3.0をリリースしました🎉
以前からSANGOをご利用の方は必ずアップデート方法に目を通してください!
– PHPのバージョンを確認
– 事前にSANGO Gutenbergプラグインを無効化
– カスタマイザーからメジャーアップデートを許可
– いつも通りテーマ更新をポチhttps://t.co/ZLLOdB9BOn
ツイッターにもSANGOのオリジナルページがあります。アップデートはかなりの頻度で、ワードプレスの進化に対応してアップデートしてくれるユーザー想いのテンプレートです。
フォーラムだけでなく、ツイッターからも質問を受け付けているので、かなり良心的!SWELLと並んで開発者さんの熱い想いと、ユーザーに対する思いやりがSANGOの人気の秘密でしょう。
アフィンガー減ったなぁ。
— 吹けば飛ぶような◯◯/中古ドメインマン (@hukebatobu) February 15, 2023
今はSWELLかSANGOの2強ですね。
SANGOに関しては、アフィリエイト案件もないのに、ユーザーから高い支持を得ている。
SWELLはアフィリエイト案件はあるんだけど、なくても高い支持は変わらなかったと思う。
ブロックエディタで記事書くのが楽しくなったのはSWELLのおかげ
SWELLのテーマは興味深いんだけど、SANGOに出会ってからずっとSANGOを使い続けてます😊
— Yurie_7y 🎀+2y🦕 (@mahoucococho) May 2, 2023
使いやすさはもちろん、使い方ガイドも親切だし、アプデもよくしてるし、何より苦手だったブロックエディタがSANGOだとシンプルな操作で使いやすかったから🤩💖#WordPress
はじめまして。
— みちいろ🌈 (@sky_road_colors) April 18, 2023
私と同じって思ってコメントしました。
雑記ブログは5年ぐらいSANGO。
特化ブログは3年ぐらいSWELL。
他にもいろいろ試しましたがこの2つが好きです。
どちらの良さもあるので使い分けています。
変更はせず、そのまま使う予定です。
ちなみに50代です。
そして、SANGOとともに絶大な人気を誇るSWELLとの比較についていくつかのコメントです。デザイン性がスタイリッシュになったとは言え、雑記ブログがSANGO、特化ブログはSWELLと使い分けをしている人も多いので、やわらかい印象のサイトにはSANGO、シャープな印象のサイトにはSWELLが向いているでしょう。
私もWPテンプレートの購入を考えたときに最終的にこのふたつで悩みましたが、一番の決め手はHTMLやCSSの知識が必要か、必要でないか、のポイントでした。必要でないと言われるSWELLでも知識がゼロだと難しいところもあるので、SANGOを購入していたらより大変だったかなぁ、と感じています。
私個人の感想ですが、SANGOとSWELLで迷ったときにはHTML、CSSコーディングを基準に考えるといいでしょう。
【低評価も公開!】SANGO利用者の口コミ・評判・感想を暴露&まとめ

【代表的な声】良い・悪い代表的なSANGOの口コミ・評判・感想
人気のWPテーマ、SANGOですが悪い口コミはないのでしょうか?さらに掘り下げて色々な方面からSANGOの口コミについて調査してみた結果です。
デメリットにもあるように、カスタマイズが難しくて初心者には向かないかも?などのマイナスコメントはありますが、多くの方が満足しているテンプレートだということもわかりました。
価格が14,800円でほかのテンプレートに比べるとお手頃なのも魅力ですね。安めでも機能性・カスタマイズ性、そして頻繁なアップデート・サポートとハード面とソフト面、どちらもバランス良くカバーできているテンプレートだということがわかりました。
SANGO Blocksというテンプレートをコピーするだけで関連記事を貼ることが出来ました。
— パパ会長 (@papakaichoo) April 21, 2022
めちゃくちゃラクです!
ビックリした💡
SANGO様!ありがとうございます😁#ブログ初心者と繋がりたい #ブログ仲間と繋がりたい #ブログ初心者 #リベ大生と繋がりたい #リベ大#SANGO
ゼロからWordpressやるとまた違った世界広がると思います!私は本ブログもサブブログもテンプレートはSANGO使ってます。デザインなどは好みの問題もあるので人それぞれですが、数々の無料、有料テンプレート、note、はてブロなど試して自分はここにいきついてます!色々試せるといいですね😆 https://t.co/UJj64v5FgN
— OTOMO@不動産ブロガー (@zebrakun24) February 13, 2023
SANGO公式によるツイートです。ChatGTPの導入も考えているとのこと。ここに書いてあるようにCSSが苦手でもAIがお手伝いしてくれたら・・・SANGOさん最強テンプレートになってしまうかもしれません!
【やめて!】こんな人には絶対SANGOをおすすめしません!
無料テンプレートを探している人
HTMLやCSSの知識が全くない人
シャープなデザインの企業サイトを作りたい人
アフィリエイト収入に力を入れたい人
SANGOのテンプレートはほかに比べて多少安めの14,800円ではありますが、1万を越える買い物であることにはありません。なので、無料テンプレートをお探しの人にはかなり高いお買い物ではあります。
そして、HTMLやCSSの知識がほとんどなくてもカスタマイズはできますが、デザインが似通ってしまうこと、コーディングの知識がゼロだと難しいこともわかりましたね。
また、カスタマイズ性に優れていると言ってもシャープさを売りにするような企業サイトにはまだ少し弱めかもしれませんね。
そして、アフィリエイトで収入をがっつり得たい人にも、テンプレートのアフィリエイト収入が見込めないため、物足りなく感じてしまうかもしれません。
【推奨!】こんな人にはSANGOをおすすめします!

機能性とカスタマイズ性に優れているWPテンプレートなので、多くの方におすすめできますが、その中でも特に
やわらかいデザイン、女性用のサイトを作りたい人
カスタマイズで自分好みのオリジナル性を持たせたい人
完全ブロックエディタ対応のテンプレートを探している人
SEO対策をしっかり、表示速度を上げたい人
SANGOの一番の特徴は居心地の良さを追求したやわらかいデザインです。それだけでなくSANGO Landを使ったテンプレートやカスタマイザーの多さからカスタマイズ性でオリジナル性のあるサイトを作りたい人にもおすすめですね。
また、編集面では完全ブロックエディタ対応と装飾機能が多いことも人気の理由のひとつですね。そして、サイトを運営する上で大切な内部SEO対策・アップデートが多いことも信頼性につながっています。
そしてなんと言っても開発者さんの、ユーザーさんのSANGOを愛する熱意が、日々の発展に繋がっていると言えるでしょう。
SANGOのよくある質問

はい、使えます。
“CSS/Javascript/画像は、ご購入者本人様が主たる所有権を有するサイトであれば、複数サイトに渡ってご利用頂くことができます。ご購入者本人様が主たる所有権を有するサイト以外でのご利用は禁止しております。請負の場合、1所有者(1クライアント)ごとにライセンスを購入する必要があります”公式HPより
ということで、第三者のサイトへの利用はできないのでご注意ください。
SANGOはジャンルに関しての制限がないので、アダルトページの開設ができます!
“法律に違反しない限り、問題ありません”と公式サイトにも書かれています。
はい、アップデートは無償で行なっており、頻繁に行われます。ワードプレスのアップデートに合わせて日々進化しているテンプレートなので、使っていて心配がありません。
買い切りタイプのテンプレートなので、初期費用の14,800円のみでプラグインなどで追加料金もかからないのでかなり良心的です。
SANGOではテンプレートのアフィリエイトができません。
ただ、SANGOが提携しているレンタルサーバーConoHa WINGにはアフィリエイトがあり、WING経由でSANGOを購入した場合はアフィリエイトの対象になります。
SANGOの通常価格14,800円のところを、ConoHa WINGとのセットで14,000円になるので、今までWPをやっていなかった人がサイトを立ち上げるにはおすすめのプランです。アフィリエイトにもSANGOとWINGの提携で紹介してくださいね!
成果報酬としては最大10,000円となります。この機会にSANGOをぜひ!という方はこちらから。
そのほかにも商品やサービスのアフィリエイトもできるので参考までに。
アドセンスに関しては、ウィジェットでかなり細かく広告を貼る場所が指定できるのでなかなか良いです。トップページ記事一覧上、トップページ記事一覧下、記事タイトル下広告、記事コンテンツ後広告などのほか、関連記事広告としてもアドセンスを利用できます。
公式ホームページの『よくある質問』にも書いてありますが、以下のプラグインは注意が必要です。
SEO対策プラグインのAll in One SEOはかえってサイトのスピードを遅くしてしまうので、無効化するか削除しましょう。SANGOは内部SEO対策ができているのでプラグインをインストールする必要がありません。
ほかのWPテンプレートから乗り換えした後にもAll in One SEOプラグインは無効化しておきましょう。
使えます。しかし、SANGOはブロックエディタ完全対応のテーマなので、ブロックエディタ機能でしか使えないものもあります。ご注意ください。
使うときにはプラグインで「Classic Editor」を新規追加すれば使用できますが、今後はクラシックエディターは廃止されると言われているので、早いうちにブロックエディタを使用して慣れておくことをおすすめします。
はい、Macでも問題なく使えます。購入後は親テーマをダウンロードし、SANGO公式ホームページより子テーマをダウンロードしましょう。
そのほかにもSANGOを使用するにあたっての疑問点を集めた質問コーナーがあるので参考にしてください。
SANGOのよくある質問はこちら。
SANGOの申込方法とお得に購入する方法
ダウンロード方法
SANGOの購入はBOOTH、もしくはConoHa WINGの公式サイトからの2種類があります。ConoHa WINGとセット購入は800円引きになること、セットでのアフィリエイト申し込みができることがメリットですね。BOOTHからの購入はサーバーに縛りはありません。

ConoHa WINGからの購入は、まずはアカウントを作るところからスタートしましょう。
ConoHa WINGではアダルトサイトの利用ができないので、アダルトサイトを開設したい人は別のレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。
SANGOテンプレートの購入が完了し、ダウンロードやセットアップが終了したらワードプレスにインストールしましょう。
WPの「外観」→「テーマ」に行くと『新しいテーマをインストール』の画面になるのでクリック。


「テーマをアップロード」→「ファイルを選択」、ファイル内から親テーマの『sango-theme』のzipファイルをインストールして有効化しましょう。zipファイルは解凍せずにそのままインストールします。
安全にテンプレートをインストールするためには子テーマも一緒にインストールすることが推奨されています。子テーマはSANGOの公式ホームページからダウンロードしましょう。
子テーマ『sango-theme-child』もzipファイルでダウンロードされるので、インストール、有効化してください。
ここまで来ればテンプレートのインストールはほぼ完了!
まとめ
本記事では、やわらかい雰囲気でサイトへの居心地にこだわったWPテンプレート『SANGO』の感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。
購入にあたってのメリット・デメリットも調べましたが、わかったことはSANGOはデザイン性、カスタマイズ性にとても優れていておすすめの有料WPテンプレートだということです。
デメリットとしてはSANGOテンプレートのアフィリエイトができず、収益面のサポートが少なめということが挙げられますが、ConoHa WINGとのセットでのアフィリエイトは可能なので、大きなデメリットとも言えないでしょう。
あとは、ある程度のHTMLやCSSの知識が必要になるので、機械音痴、コーディングが全くわからない人には難易度が高めでしょう。
最後にもう一度SANGOのメリットをあげると、
- 思わず長居したくなるようなやわらかいデザイン
- 完全ブロックエディタ対応
- SANGO Landのテンプレートブロックで自分好みのサイトにカスタマイズできる
- 表示速度が速区、SEO対策ができている
- フォーラムでわからないことはすぐに質問できる
- アップデートが多い!
- 開発者さんの熱意を感じる、ユーザーとの距離感が近い
などです。
SANGOは頻繁なアップデートを繰り返しており、日々進化しているWPテンプレートで今後も目を離せません。SANGOのやわらかいデザイン性、自由なカスタマイズ性が好きな人にはぴったりなので、この機会に『SANGO』の購入を検討してみてはいかがでしょうか?

どこがそんなに優れているの?
初心者でも使いこなせるの?
デザインのカスタマイズも充実しているの?