WP有料テンプレートはあまりに多くて迷ってしまいますよね。その中から名前のインパクトも強い『Snow Monkey』を紹介します。
『Snow Monkey』テンプレートの特徴は“どんな味付けにも染まる高級お出汁のような WordPress テーマ”、つまりシンプルがゆえにカスタマイズで自分色に染められる、ということ。ブロックエディタに完全対応していることからライティングがサクサクできると、デザイン性だけでなく機能性の高さも人気です。
デザイン性と機能性の良さからファンからの支持を受けるテンプレートですが、
などの疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、『Snow Monkey』の購入を本気で考えている方々のために、『Snow Monkey』の感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。
【30秒で分かる】Snow Monkey 評判の特徴
Snow MonkeyはWPオリジナルテーマやオリジナルプラグインの開発を手がけたキタジマタカシさんが開発したテンプレートなのでデザイン性だけでなく機能性も保証済みです。
「シンプルなサイトを素早く立ち上げること」「カスタマイズが必要な web サイト制作のフレームワークとしての利用」に重きを置いているSnow Monkeyは初心者から上級者まで、個人ブログから企業サイトまで幅広く使えます。
しかし、どんなに評判が良く、優れていたとしても購入してから、
などとならないためにデザイン性・カスタマイズ性などSnow Monkeyのメリットとデメリットを見ていきましょう。
Snow Monkey 評判のメリット
と、デザイン性と機能性のほか、サポート面やSEO対策も充実していることがわかります。また、複数サイトが持てるだけではなく第三者の利用ができる数少ないテンプレートです。
ほかにもお試し版があるのでデザイン性や使い心地を試せるのもかなり良心的です。
Snow Monkey 評判のデメリット
Snow Monkeyのデメリットはサブスクリプション制であること。16,500円で1年分、継続して支払いをしなければいけないので、2年目からは高く感じますね。
次のデメリットは、カスタマイズ機能が多いものの、多少コーディング知識が必要になるので初心者にはあまり向かないということ、初心者の方はデフォルトのカスタマイズ機能でも十分ですが、デザインが被ってしまう恐れも。
Snow Monkeyの情報を表に分かりやすくまとめました!
テンプレート名 | Snow Monkey |
販売価格(税込) | 16,500円(スタンダード) 55,000円(プロ) |
支払い | サブスクリプション制 |
販売会社 | モンキーレンチ |
用途 | ブログ・企業サイトどちらにも向いている、カスタマイズが豊富で応用範囲が広い |
利用者層 | 初心者から中級者、上級者まで |
ブロックエディタ対応 | ◎ |
クラシックエディター対応 | ◯ |
デモテンプレート | デザインスキンあり |
カスタマイズ機能 | カスタマイズ機能が豊富 |
アップデート | ◎ |
SEO対策 | ◯ |
アフィリエイト・アドセンス | △ |
ライセンス | 複数サイト可 |
第三者の利用 | ◯ |
ほかのテンプレートからの変更 | なし |
ユーザーサポート | フォーラムで質問可能 |
特徴 | シンプルで洗練されたデザインで幅広いサイトに使用できる、カスタマイズ機能が豊富、完全ブロックエディタ対応、 表示速度が速い、お試し版がある |
年会費にはスタンダードとプロがあり、金額が違います。

スタンダード版、プロ版での違いはサポートフォーラムへのプライベート投稿ができるか、有料アドオンの無料ダウンロードができるかどうか、の2点です。
Snow Monkeyの具体的な機能と出来ることを解説
完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応
Snow Monkeyの大きな特徴はブロックエディタが充実していることです。オリジナルプラグインの「Snow Monkey Blocks」をインストールすればサイトデザインからコンテンツ編集まで幅広くカスタマイズできます。
ブロックエディターの魅力はなんと言ってもHTMLやCSSの知識が不要なこと。ブロックを選んでワンクリックするだけで簡単にコンテンツを完成できるのが初心者向けとも言われる理由です。




オリジナルブロックで30個とかなりの充実度です。
このほか、装飾機能が充実するプラグイン「Snow Monkey Editor」を追加するとさらに便利に。
- ブロックツールバーの機能拡張(文字部分列の文字色・背景色・文字サイズ変更・蛍光ペン・テキストバッジ、書式クリアボタン)
- コアブロックにいくつかのブロックスタイルを追加
- 各ブロックにブラウザサイズによる非表示機能を追加
- 各ブロックにロールによる非表示機能を追加
- 各ブロックにロールによる編集ロック機能を追加
これらのプラグインはSnow Monkey以外のテンプレートでもインストールできますが、Snow Monkeyテンプレートで利用するとさらに美しいサイトデザインが完成します。
Snow Monkeyで作るとこんな感じにできあがります。

シンプルでスタイリッシュなデザイン

Snow Monkeyのもうひとつの人気の理由はデザイン性です。“どんな味付けにも染まる高級お出汁のよう”なシンプルなデザインなので、カスタマイズ機能を使って自分好みにデザインがいくらでもアレンジできます。
ウィジェットやブロックエディタを使って簡単に初心者でもカスタマイズができる一方で、コーディングの知識がある人はCSSを使ってサイトをいくらでもアレンジできます。
またWP自体が初めての人、初期設定が苦手な人に向けてデザインスキンを用意しています。これらを利用すればデフォルト設定が全てできているので、細かな初期設定をする必要もありません。


また、2023年5月より、Snow Monkey パターンライブラリがオープンしたので、コピーペーストをするだけで自分のサイトに好みのブロックパターンを利用できます。
パターンライブラリーの例はこちらです。


セクションやヘッダーだけでも数多くあり、そのほかにもFAQページ、価格ページなどが用意されています。これらを組み合わせれば初心者でも、簡単にスタイリッシュなサイトができますね。
ほかにも、“ショーケース”では今までSnow Monkeyを使って作ったサイトの事例があるので参考にしてください。ショーケースには100以上の事例が掲載されているので、見ているだけでも自分のサイトの夢が膨らみますね。

8つのサイトを見ただけでもシンプルなものからスタイリッシュなもの、可愛いものまで幅広いサイトが作れることがわかります。このカスタマイズ性の広さが、個人ブログから企業サイトまで評判が高い理由の一つでしょう。
私もお試し版を利用し、デザインやカスタマイズ性・機能性を確認してみましたが、個人ブログであれば『SWELL』の方が初心者や機械音痴さんには簡単で使いやすいのだろうな、という印象を受けました。
それでもSnow Monkeyのテンプレートの全体的なバランスは素晴らしいので、ブログ+αでコーポレートサイトも作りたい方にはぴったりでしょう。
Snow Monkeyユーザー限定のサポートフォーラム・オンラインコミュニティ
Snow Monkeyでは購入者限定のサポートフォーラムで質問をいつでもできます。メールや電話問い合わせのサポートはありませんが、フォーラムでの質問には開発者のキタジマさんが答えてくれるので安心感が違います。
フォーラムの内容は細かく分かれており、使い方やカスタマイズに関することから不具合報告、その他もろもろの質問を受け付けています。

そのほか、オンラインコミュニティやミートアップイベントもやっているのでユーザー間でのコミュニケーションも充実していることがわかりますね。
皆でSnow Monkeyを良くしていこう!というユーザーさんが集まってフォーラムやコミュニティを行なっているので、レベルが高いだけでなく、ユーザー間での思いやりも感じます。フォーラムなどでは取り決まりとして、
歓迎されること
- 思いやりを持ち、協力的に参加・行動すること
- 他の参加者に気を配り、立場を尊重すること
- 能動的に・積極的に参加すること
- オープンな場所でコミュニケーションをとること
歓迎されないこと
- 他の人の品位を傷つけたり、差別したり、嫌がらせとなる言動
- ハラスメント行為
- 過度な勧誘・営業などのスパム行為
注意を受けても迷惑な行為を繰り返すなど、悪質な場合はサブスクリプション契約の解除、オンラインコミュニティ(Slack)アカウントの削除、ミートアップからの体質等の対処をすることあり(Snow Monkey公式サイトより)
が決められています。
SEO対策・表示速度
Snow Monkeyには内部SEO対策がされているので特別にプラグインをインストールする必要はありません。逆にSEO対策のプラグインを入れるとサイトの表示速度が遅くなる可能性があるのでおすすめしていません。
細かなSEO設定はこちらからできます。
ほかにも表示速度の最適化のための設定もできます。
表示速度が3秒を越えるとユーザーの50%が離れてしまうというデータも出ていることから、サイトを運営する上で表示速度は大事なポイントです。
そのほか、Snow Monkeyには初心者でも始めやすいように「スタートアップガイド」が用意されていたり、「マニュアル(一般向け・開発者向け)」が出ているので、Snow Monkeyを始めるに当たっても心配ありません。
【疑問点を解消する口コミ】Snow Monkeyの評判・感想を項目ごとにまとめました!

全体的な特徴を見ると、Snow Monkeyはデザイン性と機能性の良いテンプレートだとわかりましたね。
こちらでは、もう少し掘り下げて、細かな項目ごとのSnow Monkeyの気になる評判・感想を見ていきましょう。
【微妙・買って後悔】と言っている人の意見・口コミは?
Snow Monkeyはブログから企業サイトまで幅広く利用できるWPテンプレートですが、実際に購入してから後悔している人の口コミがあるのかどうか、調べてみました。
初めまして! ノースと申します!
— ノース@ブログ6ヶ月目勝手に収益化チャレンジ中🔥 (@northvillageWeb) April 15, 2023
参加させていただきます!
・副業、フリーランス、Web制作
・SnowMonkey
・オシャレ、実装について制作者に質問できる!
・サブスクリプション(買い切りでないところ)
よろしくお願いします!
デメリットとしてはサブスクリプション制があります。年額で16,500円と安くはない金額なので悩むところですが、最初にお試し版を試せるのでデザイン性や機能性を確認してから購入することをおすすめします。
解約後はフォーラムなどのサポートは受けられませんが、アップデートはできるという太っ腹っぷりなので、買い切りのように購入している方も多いかもしれません。
お客様のサイトのリニュアルにSnowMonkeyを勧めるものの、今回は時間もなくTcdさんになつた。cssの知識が無いとカスタマイズが難しいとのお声。
— イケガミ (@mak_1961) May 18, 2020
カスタマイズが難しいというツイートも。その一方で、カスタマイズに関して楽しい、良いというツイートが多く寄せられているのも事実です。
Snow Monkey 試用版。
— まむ@積み上げ中 (@web_mam) November 16, 2020
まだまだ使いこなせないけど、購入前に試させていただけるのが本当にありがたく感謝です。涙#SnowMonkey
機能が多くて使いこなせない、こともいくつかあげられているツイートです。その一方で、試用版で実際に触れられるのは、かなり良心的ですよね。
Snowmonkeyさんのプラグインの説明、誠意を感じる
— たくま|セールスSEOライティングの人 (@takuma_media) March 23, 2023
デメリットもきちんと伝えて読者にとって最適なものを伝えてあげる
さらに、すぐ本契約ではなくて、お試しがあるからまずはこちらを〜
と伝えることで、リスクを最小限に抑えられて https://t.co/7LUUMU2GTB… pic.twitter.com/XovIZ9j8Ya
公式ホームページでも、このように購入を考えている人に向けての注意事項も書いてあります。自分のテンプレートをごり押しするのではなく、ほかのテンプレートの良さも検討した上でSnow Monkeyを、お試しくださいというなんとも素晴らしいスタンスです。
だからこそ、Snow Monkeyユーザーは志も、学ぶ意識も高い人たちが集まるのでしょう。
「デザイン性」は?口コミは?
久々にSnow Monkey触りましたが、簡単にデザイン性高いサイトが作れるので本当に便利ですね。
— まつつ|ココナラで営業全自動化 (@matsumatsu04) April 19, 2021
もっと勉強して使いこなせるようになろう✨#駆け出しエンジニアと繋がりたい#プログラミング初心者と繋がりたい
Snow Monkeyの使い勝手は抜群ですよね!
— まさひろ (@hiro_door) May 31, 2022
昨日はじめて触ってみて、その機能性とデザイン性の高さにビックリしました。
僕もえるさんをマネして自分のブログをSnow Monkeyに変えようって思ってます。
Snow Monkeyのデザイン性はSWELLと並んで最高レベルです。SWELLデザインはもともとデフォルトでスタイリッシュですが、Snow Monkeyのデザインはカスタマイズで自分色のサイトに変えられることです。
なのでスタイリッシュからキュート系のサイトまで、そして企業用サイトとしても幅広く使われています。Snow Monkeyっぽさが出ないのも人気の理由ですね。
カスタマイズ性は?口コミは?
初めてWordPressテーマの『snow monkey』を触ってみましたが、かなりカスタマイズしやすくてビックリ!
— KATSU @ スキマ時間はプログラミング (@KappeyNinja) August 6, 2020
プラスでsnow monkey blocksのプラグインを入れたら「グーテンベルク使いやすっ!」となり、短時間でもそれなりのページ作成が可能!✨#プログラミング初心者#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/F8QIuHCdBz
今後はどんどん、ブロックエディター使って既存テーマをカスタマイズするノーコード(ローコード)時代が来るんだなぁと、昨日snow monkeyをやっていて思った。今の私レベルのコーデイングスキルだと、既にスノモンのほうが時間は圧倒的に短い😅#Webデザイン や他も磨いていこう🤔#Web制作 #ZONE
— ちとせ@楽しくWeb屋を経営してる人🧙 (@chitose_333) May 26, 2021
WordPressテーマカスタマイズとSnow Monkey楽しい https://t.co/RJjGDxRMpZ
— ながしゅん@コーダー (@nagashun_web) May 20, 2023
カスタマイズが楽しい、カスタマイズ機能が素晴らしい、などのツイートが多く寄せられています。
サイト型のデザイン向けのテーマですが難易度としてはSnow Monkeyの方がやや難しいかもしれません。難しいというか最初どうしたらいいか分かるまで戸惑いやすいかな。Snow Monkey BlocksとSnow Monkey Editorに慣れたら簡単ですけどね。SWELLもサイト型のカスタマイズされてる方いらっしゃるので
— みにまる@1級FP技能士 &IT導入サポート (@minimalgblog) July 26, 2021
その一方で、カスタマイズ機能難しい、のツイートも。
企業サイトとしては?口コミは?
おっ、Snow Monkey Blocks に新しく『情報』が追加されてたんですね👀
— わっかー🇬🇪STUDIO実装サポーター (@waka_rideacross) May 5, 2021
企業サイトでよく見る表を一瞬で作れるとのことです。
やはり勉強になります😌#wpsnowmonkey
北海道網走市の建設会社、
— やまひこ | ノーコード・ローコード特化型Web制作者🍊 (@yamahiko_web) August 21, 2022
「高橋建設」さんの企業サイトを
SnowMonkeyで作成させていただきました!❄https://t.co/KqGVMoSlfY
後からお客様の方で更新しやすいように、極力CSSでのカスタマイズを抑えて作成!
北海道の雄大さや会社の信頼感が
上手く訴求できたかな?🤔#webデザイン #codolife pic.twitter.com/drgWge75Qu
Cocoon=ブログ
— スキルシェア⚡WordPress高速化 (@skillsharejp) April 12, 2019
JIN=ブログ
Snow Monkey=企業サイト向き
ブログでも使いやすいデザインですが、WEB制作で企業サイトの利用が多いことがわかります。
SEO対策は?口コミは?
僕もSnow Monkeyであれば、基本的な内部SEOはスノモンにあるのでプラグイン不要といった感じです!🙋♂️
— かん @ 転職と副業とWeb制作 (@minimal_kan) August 18, 2021
All in One SEOのプラグインなど入れて余計な設定をして逆効果なんてこともあると思うので、、。あおいさんのおっしゃる通り、コンテンツを充実させた方が良さげだと思います!🙇♂️#たまには真面目
SnowMonkeyはWeb制作の中では結構利用している人多いですが、ブログではほとんどみた事ないですね。
— ノース@ブログ6ヶ月目勝手に収益化チャレンジ中🔥 (@northvillageWeb) April 16, 2023
SEO対策もしっかりできるし、ブログの便利機能がたくさんあるので、おすすめのテーマです!よろしくお願いします!
SEO対策がしっかりしているのでブログにもおすすめ、というツイートも。
SnowMonkeyで作ったブログ、何もやっていないが SEOの項目が 100点になってる。おー。他のスコアも改善してみよう。目指せ、WordPressでオール 100点(無理) pic.twitter.com/lHoQEPQ9qH
— たにぐち まこと/学ぶ。をちゃんと (@seltzer) April 17, 2019
【満足している人の口コミ】支持者の口コミは?
【SnowMonkeyがおすすめな理由】
— きだ@時短Web制作【ココナラで営業自動化&ローコードで効率化】 (@kidaweb) February 25, 2023
・my snow monkeyを利用することでテーマのアップデートにも柔軟に対応でき運用が楽
・js,phpなどで柔軟なカスタマイズができるので、顧客満足度向上&単価を上げやすい
・ノーコードでの制作もできる
・デザインが苦手でもある程度型があるのでなんとかなる#Web制作
いま、案件でSnowMonkeyを初めて使おうとしているのですが、利便性ハンパないですね…!
— かきお@Webエンジニア (@kakiodx) February 6, 2021
これなら価格を気にするクライアント様にもリーズナブルに満足していただけます🤤
多くの人がおすすめする理由を実感中…🤤
企業サイトとして評価が高いのは顧客満足度の高さもありますね。ツイッターを見ているとSnow Monkeyテンプレートを使って企業サイトを作ってさらに満足してもらってる、というツイートが多いので、信頼度が高いこともわかります。
課題にあった商品であれば購入して欲しいし、課題解決に合わないなら他社商品を紹介するぐらいのビジネス感で仕事したい。弊社のテーマに質問がありニーズを満たせない場合、SEWLL、Lightning、SANGO、そしてSnow Monkeyを紹介してます。その紹介で感謝されることも多いので満足!😀
— 小平 義則 (@kohira_innocord) August 5, 2022
Emanonの開発者・小平さんよりのツイートです。WPテンプレートのテーマと言っても敵対視しているわけではなく、お互いの良さを尊重して紹介し合う、人間性の大きさを感じます。
Snow Monkey ミートアップ大阪 #2 に参加して帰宅中。
— くにめぐ@経理系デザイナー (@Coto_kunya) August 24, 2019
開発者のキタジマさんと直接コミュケーション取れる場っていうのも貴重だし、他の使ってる人のサイトとか疑問とかも聞けて満足感しかない(*´-`)
懇親会はいつもどおりの企画提案いじりタイムで楽しかったです#wpsnowmonkey
Snow Monkeyの開発者・キタジマさんの人柄に関する評価も高いです。
【低評価も公開!】Snow Monkey利用者の口コミ・評判・感想を暴露&まとめ

デザイン性とカスタマイズ性の良いWPテーマ、Snow Monkeyですが悪い口コミはないのでしょうか?さらに掘り下げて色々な方面からSnow Monkeyの口コミについて調査してみた結果です。
【代表的な声】良い・悪い代表的なSnow Monkeyの口コミ・評判・感想
ツイッターではスノモンの愛称でも呼ばれています。
最近は専らローコードでの制作がメインになってきました。
— たかた@ローコード制作 (@takata_81) May 14, 2023
個人でやるならリソース的にもスノモンとかSWELLといった、ローコードを勧めたい🤔
クオリティも勿論担保できます!
#web制作
web制作でスノモンはかなり便利だしデザインも申し分ないが、あと少し何か付け足したいと思うならばcanvaを使用するのがおすすめです! 特に有料会員なら豊富なロゴから画像、フォントも使えるので少し色を加えたくなったらお勧めします!#IT #プログラミング #web制作
— 涼太 /Web制作者🍊 (@RYOTAsmtj) April 13, 2023
SnowMonkeyのテーマカスタマイズが楽しすぎる…😭
— やまひこ | ノーコード・ローコード特化型Web制作者🍊 (@yamahiko_web) November 1, 2022
スノモンの真骨頂は、「簡単にサイト制作できる」ではなくて
「カスタマイズ性が高い」ということだと思う今日この頃…🤔
ちなみにこんな感じです🍊
⬅︎⬅︎⬅︎ Before After ➡➡➡#駆け出しエンジニアと繋がりたい#codolife #Web制作 pic.twitter.com/Ff92fdIIkH
機能性、カスタマイズ性ともに人気が高いですね。
フォーラムの意見吸い上げて必要そうだと思ったらすぐに実装してくれるキタジマ神…
— SHΦWTA@2023年式 (@showta_jp) March 18, 2023
これだからSnow Monkeyに依存して離れられなくなるぜ…中毒になる…#wpsnowmonkey
【ブログ更新】
— NEPPIE(関美奈子)@心に寄り添うWebクリエーター「ねぴこむ!」 (@NEPPIE) December 25, 2022
Snow Monkeyの #アドベントカレンダー 記事として、ノベルティやグッズについて書きました。
素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。
キャンドルとコースター、嬉しかったです。
キタジマさん ( @inc2734 )、ありがとうございました!#wpsnowmonkeyhttps://t.co/UIT2REQyuG
メインをSnow Monkeyに決めた要因はテーマ自体の使用性の高さだけでなく、きちんと機能している上に読んでいても不快になることが少ないフォーラムの雰囲気のよさもあり。また開発者であるキタジマさんの姿勢に共感したことも相まって、とてもよいプロダクトだと感じたので。
— es:エス|クリエイター (@esartweb) July 18, 2022
サポート面、そして開発者・キタジマさんに対する賛美の声が多くあがっています。
SnowMonkey Meetup Osakaに参加してきました!
— 了🌊SWELL | Arkhe開発 (@ddryo_loos) August 24, 2019
すごく、すごく良かったです…!
キタジマさん(@inc2734 )の人柄が素敵すぎました。
参加者の方々もいい人ばかり。
いろんな話を聞けたので、SWELLに落とし込んでいきたいなと🤤
あと、WordPress楽しいなって。
改めて感じました。
#wpsnowmonkey
Snow Monkeyと並んで人気のSWELLの開発者・了さんよりのツイートです。人気のWPテンプレートはデザイン性や機能性のハード面だけでなく、開発者さんたちのサービス良さなど、ソフト面でも評価が高いのが特徴です。
エックスサーバーで Snow Monkey を購入された方https://t.co/akdPL2Hgfm
— キタジマタカシ🐒Snow Monkey/unitone開発者 (@inc2734) March 23, 2023
開発者・キタジマさんからのツイートです。
2023年3月よりエックスサーバーで契約すると割引価格で購入できるようになりました。
【やめて!】こんな人には絶対Snow Monkeyをおすすめしません!
買い切りテンプレートを探している人
HTMLやCSSが苦手・もしくは機械音痴な人
カスタマイズが苦手な人
Snow Monkeyはサブスクリプション制なので年ごとの更新費用がかかります。買い切りタイプのテンプレートをお探しで追加費用を払いたくない人には向きません。
豊富なカスタマイズ機能を使いこなせるだけのスキルがあるか、好きかどうかもSnow Monkeyを選ぶポイントです。初心者で最小限のカスタマイズ機能でデザインは満足!という人であれば問題はありません。
【推奨!】こんな人にはSnow Monkeyをおすすめします!

シンプル、クリーン、スタイリッシュなサイトを作りたい人
完全ブロックエディタ対応のテンプレートを探している人
HTMLやCSSでカスタマイズを楽しみたい人
購入前にお試しでテンプレートを使ってみたい人
Snow Monkeyの人気の理由はデザイン性の美しさと、カスタマイズ性の豊富さです。初心者の人がブロックエディタでシンプルで洗練されたサイトができるのは嬉しいですね。
カスタマイズにある程度のコーディングの知識が必要になりますが、フォーラムで質問できること、基本的なことであれば検索をかければ答えが見つかるので身構える必要はありません。
そして、有料テンプレートでは珍しいお試し版の利用ができること。公式サイトより問い合わせをして試せるので、デザイン性や機能性を試してみるには十分すぎるサービスです。
Snow Monkeyのよくある質問

はい、使えます。
“Snow Monkey のライセンスは GPL(100%GPL互換)です。”と公式サイトに書かれています。
複数サイトの利用ができるほか、別途ライセンスや利用料が必要なくクライアント(第三者)のサイトが作れます!と公式サイトに書かれています。
第三者のサイトを制作できるテンプレートは数少ないので、お試し版といい、とても良心的なテンプレートと言えるでしょう。
アップデートは無償で行なっています。
ただし、Snow Monkeyテンプレートはサブスクリプション制(継続課金)になりますので、1年ごとに契約費用16,500円が自動引き落としされます。
マイアカウントページより解約手続きをします。更新後の返金はできないので、解約する場合は自動更新される前に手続きをしましょう。
自動更新の1週間前、1日前とお知らせメールが届くので、迷惑メールに振り分けられていないかを確認することも大切です。
解約後もSnow Monkeyテンプレートの利用は続けられます。アップデートも継続されます。
ただ、サポート面での保証が受けられなくなるので、サポートフォーラム・オンラインコミュニティなど特典はもう利用ができません。
お問い合わせページよりお申し込みください。
個人情報と簡単なアンケートを記入して送信するのみです。
“試用の申請は一件ずつ確認し、手作業で送付しています。送付までに時間がかかることがありますので何度も送信することはお控えください。”と公式サイトに書かれています。
実際に私も試用版を申し込んでみましたが、週末にもかかわらず、金曜に申し込み、日曜に返信が来たのでかなり早かったです!それも開発者・キタジマさんより直接の返信なのでテンションが上がりました。こういったお客様思いのサービスもSnow Monkeyの人気につながっているのでしょう。
使えます。しかし、Snow Monkeyはブロックエディタ対応のテーマなので、ブロックエディタ機能でしか使えないものもあります。ご注意ください。
使うときにはプラグインで「Classic Editor」を新規追加すれば使用できますが、今後はクラシックエディターは廃止されると言われているので、早いうちにブロックエディタを使用して慣れておくことをおすすめします。
お問い合わせページはこちら。
Snow Monkeyの申込方法とお得に購入する方法
ダウンロード方法
Snow Monkeyの購入には公式ホームページ(16,500円)からのほか、レンタルサーバー「エックスサーバー」と合わせて契約することで15,650円で購入する方法があります。
WP初心者でレンタルサーバーから契約する場合はエックスサーバーから購入すると割安になるのでお得ですね。エックスサーバーでの会員登録してからの購入になり、公式サイトの購入とは別の手順が必要です。
こちらでは公式サイトからの購入を紹介します。
公式サイトからの購入

試用版を利用せずに、すぐに購入する場合は「サブスクリプションを契約する」をクリックしてください。
スタンダード(年額16,500円)とプロ(年額55,000円)を選び、「サインアップはこちら」をクリック。


購入手続きに移るので、基本情報を登録し、注文する、をクリックすれば購入が終了。テンプレートのダウンロードができるようになります。
支払いはクレジットカードのみなのでご注意ください。
ダウンロードが完了したらいよいよSnow MonkeyテンプレートをWPにインストールしましょう。
WPの「外観」→「テーマ」に行くと『新しいテーマをインストール』の画面になるのでクリック。


「テーマをアップロード」→「ファイルを選択」、ファイル内からSnow Monkeyテーマのzipファイルをインストールして有効化しましょう。zipファイルは解凍せずにそのままインストールしましょう。
ここまで来ればテンプレートのインストールはほぼ完了!
インストール完了後はSnow Monkeyを使用する上で便利なプラグイン3つをインストールしましょう。
ブロックエディタプラグイン「Snow Monkey Blocks 」拡張プラグインの「Snow Monkey Editor」、問い合わせフォームが簡単にできる「Snow Monkey Forms」です。
まとめ
本記事では“どんな味付けにも染まる高級お出汁のような”WP有料テンプレート『Snow Monkey』感想と口コミ・評判を徹底的に調査しました。
購入にあたってのメリット・デメリットも調べましたが、わかったことは『Snow Monkey』はブログや企業サイトなど幅広く使用でき、自分好みにいくらでもアレンジできる優れた有料WPテンプレートだということです。
デメリットとしては、サブスクリプション制がありますが、解約後もテンプレートの利用ができること、アップデートも受けられるのでかなり良心的です。
また、購入前にお試し版でデザイン性や機能性を実際に確かめられるのでぜひご利用ください。
最後にもう一度『Snow Monkey』のメリットをあげると、
- シンプルで洗練されたデザイン
- カスタマイズが豊富
- 完全ブロックエディタ『Gutenberg』対応
- SEO対策ができている
- サポート面が充実
- 複数サイトが持てる(第三者の利用も可)
- お試し版がある
などです。
『Snow Monkey』はシンプルでありながらも、自分のオリジナリティーを最大限に引き出せるWPテンプレートです。
個人ブログにも使えますが、カスタマイズ機能が豊富なのでどんな企業サイトにも使いやすいのが特徴です。この記事を参考に『Snow Monkey』の購入を検討してみてはいかがでしょうか?
実際どんなサイトが作れるの?
初心者でも始められるテンプレートなの?
お試し版とかあるの?